[か行] |
「ガッツリ」
基本的には「思いっきり」とか「気合を入れて」という意味なのですが、より強調して言いたいときに使います。
<使用例>
「今日はガッツリ遊びますわよっ!」
「昨日はガッツリ食べて、ガッツリ飲んで、ガッツリ歌ったねぇ」 |
「ござります」「ござりません」「ござりませぬ」などの表現
これは純粋に「お気楽語」、ただたんに、高橋浩子がこんな言葉遣いが好きだ、ということだけで使っております。少しお嬢様気分も味わえますし、エレガントな風もそよっと吹くというものでしょう。
<使用例>
「ご機嫌さまでござります」
出会い一発目のご挨拶としては最適でござります。メールや電話はもちろん、対面したときにこうご挨拶いたしますと、皆さん腰砕け、いい雰囲気で会話がスタートできることでしょう。
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「〜からし・・」
お気楽26号でしかけたNGワードですが、妙に気に入ったので、「お気楽言葉」として正式採用!
「〜かしら?」と同意語ですが、それよりも軽い感じ、
もしくはくだらないことに悩んでいる場合など使うとぴったりです。
<使用例>
「しようからし・・」と、ほほに手を当て、少し顔を手の方向に傾けて使うのが正しい用法でござります。
「今日のご飯はなににしようからし?」
「それでいいからし?」 |
ご機嫌さまでござります
お気楽流のご挨拶。朝でも昼でも夜でも、問題なく使える便利なご挨拶。お顔はにっこり、心は松嶋菜々子で。 短縮形で「ごきげんよう」というご挨拶もエレガントなので、私たちは普通によく使っております。
<使用例>
片足を軽くクロスさせ、つま先を「トン」とつき、ドレスの裾を持ったつもりで「ご機嫌さまでござりますぅ」と、プリンセス風のご挨拶をいたします。声の高さを競うがごとく、できうる限りの高音で発生するのがミソ。 |
こんちわにー
「こんにちわ」をうっかり「素」で打ち間違えたことから生まれた言葉。もちろん、普通のご挨拶として使います。お気楽周波数を持つ方々は「わに?」って突っ込んでくれます。
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こんちにわー
もう何が正しいのか、すでにわからなくなっておりますが「こんちにわー」とわざとうとうとして、またまたうっかり打ち間違えたことから生まれた言葉。「あら、こっちもいいじゃない」ということで、普通に使うようになっております。上記の「こんちわにー」とは、気分によって使い分けます。
<使用例>
「こんにちわー」も「こんちわにー」も、笑顔が最大のポイントです。
メールの場合も、「こっちは満面の笑顔よっ!」ということをアピールできるような顔文字とセットにすると、なおよろし。 |