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お気楽110号 裏オキラクページ

今週も「裏」の世界へようこそおいでくださいました\(~o~)/


みなさま、こんにちは。弟のひででございます。

おかげさまで「浩子のおフランス紀行」は大好評でございました。これが終わったら何がくるのだろうと読者のみなさまも楽しみにしていたと思いますが・・・。

よりによってこれかよ・・・。
そういえば編集後記で予告してやがったっけ・・・。

とここを見た瞬間に思ってしまった読者の方も結構いると思います。まあ、お子様が今夢中になっている方も多いと思いますから、親子の交流の話題のひとつとしてお役立てくださいませ。

浩子先生が「おフランス魂」を燃やすのならば、ひでは「鋼の魂」を燃やすもーん、ということでスタートです。

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■ひで、鋼の魂のレビュー

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スーパーロボット大戦MX

発売 バンプレスト

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ついに『スーパーロボット大戦MX』をクリアいたしましたので、今回はそのレビューをお届けしたいと思います。

ちなみにスーパーロボット大戦シリーズがどんなゲームかは、こちらをご参照ください。

★スーパーロボット大戦はこんなゲーム
http://www.t-cube55.com/ura_okiraku/urabanashi/88.html

ちなみに、今回のストーリーや参戦作品はこちらの公式サイトをチェック。

★スーパーロボット大戦MX公式サイト
http://www.suparobo.jp/

なお、今回はゲームをプレイされた方でないと分からない内容になっていると思いますので、ご了承ください。

◆ここがよかったスパロボMX

●グラフィックが正常に進化した

ゲームショップの店頭デモを初めて見たときに、思わず「オオッ」と声に出してしまったのですが、それくらい今回の戦闘グラフィックは出来がいいです。プレイ時間の短縮のために戦闘デモのカット機能は当然ついているのですが、どのユニットもカットするのが非常にもったいないです。

特に、MXの売りである合体攻撃のデモは、動きといい演出といいどれも絶品。その中でも印象に残ったのは、やはり、マジンガーZ、グレートマジンガー、ゲッターロボG、グレンダイザーによる「ファイナルダイナミックスペシャル」。BGMも「いざゆけロボット軍団」だったりして、もう最高です。また、エヴァ初号機、弐号機の「ユニゾン攻撃」も最高。原作さながらのグリグリとした動きが、実にいい感じを出しています。

また、格段に増えたパイロットのカットイン。これも戦闘の演出を盛り上げてくれます。意外なキャラクターにカットインがあったり、また、使用武器によってカットインが出たり出なかったりして、どの武器でカットインが出るのかを思わず調べてしまいました。

●ゲームの爽快感が格段に上がった。

MXの開発チームは、スパロボのPS2のデビュー作IMPACTの開発チーム。IMPACTは参戦作品やストーリーは私は大好きなんですけど、あまりにゲーム性を追求した結果、歯ごたえがありすぎる作品として、年季の入ったスパロボファンには評価が低いです。簡単にいえば、敵が固すぎ、話長すぎということです。私はそれでも2周しましたけどね。

何よりIMPACTは、PS2ゲームの問題として常に付きまとう、ロード時間の長さがものすごいストレスでした。精神コマンドを使うのにも時間がかかる。ユニットの移動ももっさりしている。何よりイラつくのは、戦闘シーンをカットしても同じくらい時間がかかってしまうという点。正直、快適なゲーム性は皆無といっても過言ではありませんでした。

IMPACTの発売から2年を経て、その辺がどう改善されたのかはひとつの見ものでしたが、「おお、凄い快適じゃん」とびっくりするほど改善されていました。第2次αと同等といってもいいでしょう。

ただ、シナリオデモのセリフを早送りしても、DVE(シナリオデモの音声付きセリフ)が飛ばせないのはマイナス要因ですね。三嶋怜香に何回「ラーーーーーーーー」と歌われてびっくりしたことか。

戦闘面でも、中盤まではザコ敵が通常武器で一、二撃で倒せるレベル。このゲームの原点はやはり「東映まんが祭り」なのですから、ロボットが悪を倒す爽快感はある程度残しておかないといけません。

ゲーム序盤があまりにもサクサク進むので、αみたいにラスボスも一撃で葬るバランスだったらさすがに嫌だなあなんて思っていたのですが、さすがに中盤以降はHPが万単位のザコ敵も増えてきて、それなりに歯ごたえのあるバランスになっているので、簡単すぎて飽きるということもないでしょう。

●新システムを適度に絡めつつも、複雑にはなっていない

今回からロボットの武器に様々な属性が付きました。説明書を見ると、なかなか複雑そうなことが書いているのですが、正直それを意識するまもなく敵を撃破していることが多かったので、理解していなくても何も問題がありません。

その中でも使いこなすと便利だったのはダブルアタック。いかにヌルい難易度だとはいっても、ゲームも終盤戦になってくると、敵も援護攻撃、援護防御を使いこなしてくるのですが、ダブルアタック属性の武器は敵の援護防御を発動させないので、非常に重宝しました。

また、電童ガトリングボアクロックマネージャーは、攻撃が当たると敵の一切の行動を不能にするという属性があるので、これも非常に重宝しましたね。ボスキャラにも結構効くし。

●パイロット育成の自由度が上がった

最近のスパロボでは、敵を撃破すると資金と一緒にPP(パイロットポイント)を入手でき、これを使ってパイロットのパラメータを上げたり、特殊技能を習得させたりすることができます。ただ、今まではパイロットが元々覚えている技能を消すことができなかったのですが、MXではほとんどの技能を上書きすることができます。これにより、ますますプレーヤー好みのパイロット養成が可能となりました。徹底的に役に立つ技能を追加するもよし、原作に合わせた技能設定をするもよしです。どのパイロットにどの技能を追加するかで結構悩むのですが、それもまた結構楽しいものです。

●ラーゼフォンを中心に、上手くストーリーをまとめたものだ

最近のスパロボは、新規参戦作品のストーリーを中心として、その敵役をロボット軍団が協力して倒す、というストーリーが多かったのですが、MXでは作品ごとに細切れに話をつなげるという感じではなく、複数の作品からおいしいところをつなげて大きなストーリーを作っていくという流れがものすごく感じられました。ゲームならではのクロスオーバーですね。

その中でも中心になっているのが、新世紀エヴァンゲリオンラーゼフォン。両作品とも世界を作り変えるということがテーマの難解な作品なのですが、実に上手くまとめたものだと、ものすごく感心してしまいました。特にラーゼフォンは、アニメを見てもさっぱりわからなかったことが、ああ、こういうことだったのねと、かえって分かるようになっていたりもしています。まあ、こういうことが言えるのも、私が原作を見ていたからで、未見の方にはさっぱりわからない話だと思いますけれども。

個人的には、ラーゼフォンの「ブルーフレンド」の話を再現してもらっただけでもう大満足。これはロボットアニメ史上に残る、感動を呼びながらも見たものはトラウマになるエピソードなので、MXで感動した方は是非原作をチェックしていただきたいと思います。私は原作を見て泣きました。MXでも泣きました。

 

◆迷ったらこう戦え

MXは初心者を中心としたライトユーザー向けに作られているのか、正直とてもヌルいゲームです。気に入ったユニットを改造して、いい強化パーツを装備して使えば、どのユニットでもエースになれます。たぶん全ユニット無改造でもクリアは可能でしょう。終盤の分岐でにほぼ全ユニットを使用しなければならなくなるのですが、無改造のユニットでも何とかなりましたから。

ただ、ゲームをやっているうちにどうしたらいいの?と疑問に思うことが多くなってくることもあると思いますので、ちょっとまとめてみましょう・

●「お気に入り」は何にしたらいいのか

ゲームスタートの設定で、「お気に入り」となる作品を選らばなければなりません。「お気に入り」に設定された作品は、改造段階が2段階増え、経験値が1.5倍もらえるいう特典があります。攻略を優先するならば、ユニット数が多い作品を選ぶのがいいはずです。ちなみにユニット数が多いのは、ドラグナー(最終的に8機)とGガンダム(最終的に9機)ですが、改造段階が増えるということは、フル改造ボーナスまでの道のりが遠くなるということ。特にこの2作品は合体攻撃がメインですから、それだけ莫大な資金がかかることになります。人によっては、この作品嫌いということにもありますからね。

正直、2段階増えたくらいでは劇的に強くなるわけではないですから、自分の好きな作品でいいと思いますけど、何も思いいれのない方や、よくわからないという方は、主人公(バンプレストオリジナル)が無難なのではないかと思います。私はスーパー系でやったときもリアル系でやったときもそうしました。

ちなみに、主人公はスーパー系とリアル系では最終的に与えるダメージにそんなに差はありません。援護ユニットとして使いたいならスーパー系の方が武器の攻撃力が高い分有利、主人公自身で敵に切り込みたいならリアル系の方が有利でしょう。ただ、序盤はスーパー系の方が圧倒的に楽でした。リアル系は初期機体と後継機とで最強武器が射撃から格闘に入れ替わるのがちょっとつらいか。

●フル改造ボーナスは何にしたらいいのか

MXではユニットと武器をそれぞれ改造しきると、ユニットと武器にそれぞれボーナスがひとつだけもらえます。どれもそれぞれ魅力的なので、何にすれば迷っちゃいますよね。

ちなみにMXは全55話。最終面の地形は宇宙なので、武器ボーナスは宇宙Sが無難です。武器がSだと攻撃力が1.2倍になります。最終面はザコのHPは最低でも2万代ですから、敵の全滅を狙うなら(ラスボスさえ倒せばクリアですが)欠かせないかと。ただ、MXでは宇宙のマップが10話もないですから(あっても基地内部に進入してしまう場合が多い。基地内部は空、陸の地形が適応される。)、最終的にはやはり好みですかね。

ユニットのボーナスは空Sが無難です。今回の空Sは非常に強力で、飛べないユニットも飛べるようになってしまいますから。地上面の多いMXでは圧倒的にお得です。

ちなみに、MXでは武器の地形適応は、今までの作品のように敵がいる地形ではなく、自分のいる地形で判定されるようです。

例えば、ゲッターロボでユニット空S、武器空Aのドラゴンのゲッターチェンジアタックを空の敵に撃つと、15000のダメージ、武器陸Sのライガーのゲッターチェンジアタックを空の敵に撃つと、18000のダメージでした。どうりでライガーが空の敵にも強いわけです。ですから、海がある面では、ポセイドンで海に沈めていた方が大ダメージを見込めます。

また、元々空−のエヴァをユニットボーナスで空Sにすると、ミノフスキークラフトなしでも空を飛べるのですが、空にいると武器適応空−のプログナイフは空の敵にも陸の敵にも撃てません。陸に下ろせば、空−、陸Aのプログナイフは空の敵にも撃てるようになります。空−の意味は、自分が空にいると攻撃できないよ、という意味です。そして、その地形に進入できることが重要なようです。

●パイロット養成は何をつけるべきか

これは簡単。MXの最重要技能はアタッカーです。気力130以上で武器の攻撃力が1.2倍の数値になります。

もうひとつ付けたいのは、SP回復。MXではターン毎に最大SPの10%回復しますから、集中力よりお得です。この二つが付け終わったら、格闘メインのパイロットにはインファイト、射撃メインのユニットにはガンファイトを付けていくのがいいでしょう。ただ、この二つは攻撃力アップというよりも、それぞれ移動力、射程アップのためと割り切る技能です。単純に攻撃力を上げたいなら、同じPPをそれぞれ格闘、射撃に回した方がダメージは上がります。

あと、付けられるなら付けたいのは援護攻撃。+1でもあると、ずいぶんと戦略に幅が出ます。

また、戦艦の艦長にはヒットアンドアウェイを付けると孤立しないですみますし、セルファイターのパイロット達にはBセーブを付けると、ハイパーデンドーデンチが一本増えてお得です。

反対にいらないのは切り払い。MXの敵は切り払い可能な武器をあまり使ってきません。ただし、シールド防御は消さない方がいいです。MXでは、敵の命中率が高めなので、ガンダム系でも結構攻撃をくらいます。

●支援攻撃は必要か

MXの支援攻撃は、味方ユニットに隣接している最大4機の支援を受けることができ、支援を受けたユニットの攻撃力を最大1.5倍してくれるというすぐれもの。ただし、陣形を組むのが結構面倒で、当然射程1の武器は1.5倍の恩恵が受けられません。また、合体攻撃は支援を受けることができません。

ですから、合体攻撃が最強のユニットのパイロットは、正直いらない技能かと思います。ケーンやマイヨなんかは、とっとと別の技能に上書きしてしまった方がいいと思います。

ただ、そうやって消していくと、デフォルトでこの技能を持っていて残るのは、北斗だけのような気もしますけど。反対に主人公やマサトには、是非付けて上げたい技能ですけどね。

●改造はどこから

主人公が後継機に乗り変えるあたり(28話)までは、ENの改造くらいで充分でしょう。これで逃がしたボスは、百鬼帝国初登場のマップに出たシ姉妹くらいでした。28話以降はさすがにその他が無改造だとさすがに厳しいので、ぼちぼちと改造してあげてください。特に全滅プレイをしなくても、最終的に5機くらいはユニットと武器がフル改造出来ると思いますけど。

●どのユニットが役に立つのか

最強ユニットを探すのもスパロボの楽しみの一つですが、これを出撃させれば攻略がものすごい楽というユニットを紹介しましょう。

・ゼオライマー

MX最強のマップ兵器を持つユニット。後半のHPが高いザコを削ったり、まとめて撃墜して資金稼ぎをする役として欠かせません。百鬼帝国との決着マップでは、わずか30分で30万近く稼いでくれます。マサトの覚醒、美久の愛と、実にマップ兵器向きの精神コマンドも魅力的。また、次元連結システムが強力すぎるので、通常戦闘もボス戦も難なくこなせます。ひょっとしたら、単機クリアが狙えるかもしれません。

・ドラグナー1型、2型、3型、ファルケン・マッフ

強力で、低燃費な合体攻撃。MXでは合体攻撃も援護したりされたりできるので、ボスキラーとしても、援護役としても申し分ない働きをしてくれます。3人にアタッカーを付ければ、DフォーメーションアタックSの攻撃力は、フル改造でなんと9000オーバー。3型のEWAC強も、リアル系の運用には欠かせません。
終盤、マイヨが仲間になると使える合体攻撃ツインレーザーソードも超強力。こちらは武器適応が空S、宇宙Sなので、フル改造、アタッカー発動、魂で50000のダメージを与えます。強すぎ。

・エヴァンゲリオン初号機、弐号機

こちらも合体攻撃メイン。しかも、ターン毎にENフル回復。ケーブルの関係で戦艦も移動させなければなりませんが、ブライトのレベルも上げられると考えればまあまあか。最終的に2人とも魂を覚えるので、トドメ役も難なくこなせます。

・ライディーン

地味だけど役に立つ。なんといっても洸の念動力のおかげで、精神ポイント使い放題なのが凄い。中盤で早々とゴッドボイスが追加されるので、ボスキラーとしても援護役としても優秀。シールド装備で防御も万全。

・ブラックサレナ

参入は51話と超遅いものの、仲間になったとたん八面六臂の活躍を見せてくれる、切り込みユニット。最初からユニット武器ともに、空S、宇宙Sの適応を持つのが凄い。EN回復を持ち、一回撃墜されても分離されるだけなので、これも単機クリアが狙えるユニットかもしれません。

・ラーゼフォン

ライディーンと似た運用ができるユニット。こちらの方が防御力が上。最終話は選択出撃できないものの、HP1000000以上の真聖ラーゼフォンとして増援に来てくれます。アタッカーを付けておいたら、調律の歌の攻撃力が9000を超えていてびびりました。彼来てくれるおかげで、ラスボスに負けることは絶対にありません。

ということで、長々と語ってしまいました。

正直お気楽読者のかたでスパロボをやる方は少ないと思いますが、もしお子様がスパロボMXで悩んでいたら、ここで得た知識を多少披露してやれば、尊敬されること間違いなし。

「なんでボクより詳しいの」とひかれることになっても、責任はいっさい持ちませんのであしからず。

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■今週の間違い大杉

前回お気楽109号の素の間違いを、弟のひでが自ら暴露し、謝罪させていただこうというのが、このコーナーでございます。

今週は、多いです。しかも、芸術的というか、トラップというか、とにかく「これが素の間違いというものじゃぁぁぁぁ!!」と激しく自己主張しているものが炸裂しております。

それでは、今週もお楽しみください。

>張っりっぱなしじゃ破けちゃう

素の間違いは「張っりっぱなし」。正しくは「張りっぱなし」でございます。
「張っりっぱなし」と表現すると、無駄にぴんと張っていて、いかにもすぐに破けそうな感じがしますな。

>なんだかうれしくなってしましまいた。

素の間違いは「しましまいた」。正しくは「しまいました」でございます。

うれしくなって「しましま」になってしまったのでしょうか。人間が嬉しくなるたびに「しましま」になっちゃたら、ちょっと嫌だな。

>Goolgeツールバーさんが、けなげにもシャットアウトしてくれて

素の間違いは「Goolge」。正しくは「Google」でございます。

さあ、読者のみなさまお待たせいたしました!
今週のトラップの登場です。しかも、今週は3連コンボ。昇竜拳も真っ青って感じです。

これじゃ「ぐーるげ」ですね。シャットアウトしてるばかりで苦しそうです。

>★Gooleツールバーのインストール方法は、お気楽31号にて、

素の間違いは「Goole」。正しくは「Google」でございます。

今度は「ぐーる」。飛行要塞ですか?ゾンビ系のモンスターですか?どっちにしろインストールしたくないですけど。

>「そのまんかいっ!」と、思わず突っ込みを入れたくなるような説明ですね。

素の間違いは「そのまんかいっ!」。正しくは「そのまんまかいっ!」でございます。

ええ、確かに突っ込みを入れたくなりますね。「そのまん」って何ですかって。
あ、これは「ま」が抜けているので、「まぬけ」な素の間違いになってしまった。

>「別小窓」を開くよう仕込まれているのページが結構存在します。

素の間違いは「仕込まれているの」。正しくは「仕込まれている」でございます。

「の」が多いです。「ノォッ!!」って感じ。

>「JabvaScriptをオフにする」と、開かなくすることができます。

素の間違いは「JabvaScript」。正しくは「JavaScript」でございます。

「じゃぶばすぷりくと」になってるー!スターウォーズの「ジャバ・ザ・ハット」を彷彿とさせますな。いかにもぐちょぐちょでどろどろしていそう。

>やはりGoogelツールバーなどを使って、必要に応じて切り替えて

素の間違いは「Googel」。正しくは「Google」でございます。

今度は「ぐーげる」だー!しかも、過去のNGワードだし。

これにてめでたく「Google」関連の3連コンボが見事に決まりました。
それにしても、同じ間違いを繰り返さないながらも、微妙に全部変えてくるなんて。我が姉ながらすごすぎますな。

>さすが通販のノウハウを知り尽くした男だだね。

素の間違いは「男だだね」。正しくは「男だね」でございます。

この通販のノウハウを知り尽くした男「だだ」はAですか?Bですか?Cですか?

>60分じゃ、来てくれた方たちに申し訳ない。せめて90分話たい」と

素の間違いは「話たい」。正しくは「話したい」でございます。
あ、最初のかぎかっこも抜けていますね。

「90分話、たい」ってことでしょうか。博多弁?

>最近やらかしちゃった「失敗談」、教えぇ!!

素の間違いは「教えぇ!!」。正しくは「教えてぇ!!」でございます。

お気楽スタッフはこのお題に書きこむことは多分ないでしょう。っていうか、毎週メルマガの方で、素の間違いという失敗談をお届けしていますから。ほら、お題でこの始末だし。

今週は以上でございます。

それでは、いつものように謝ってしまいます。

どうも申し訳ございませんでした。

みなさま、お気楽110号もお楽しみいただけたでしょうか。

今週もこのような素の間違いがいたるところに転がっているとは思いますが、こんなものなんかに負けないで、NGワードをバリバリと探してくださいませ。

ということで今週も、あなたのNGワードへのご応募、心からお待ち申し上げておりますね

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てなことで。今回の裏の世界は実に濃かったですね。
最後までお付き合いくださってありががとう。
今週もあなたにとって、素敵な1週間でありますように。らぶ。


 
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