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お気楽113号 裏オキラクページ

今週も「裏」の世界へようこそおいでくださいました\(~o~)/


おはようこ(^O^)/

この挨拶も定番になりつつある今日この頃、というかおととい、関東地方では梅雨明けいたしましたぁ!!といっても、いまいちピンと来ないような今年の梅雨ではありましたが、「梅雨明け」と聞くと、なんだか“スカッ”とした気分になるのは、どうしてでしょうか?

今週は、そんな気分にふさわしい??レポートを、お届けいたしましょう。

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■“うどん職人・シンマ”参上の巻

先週の日曜日、「なんでもけじめが大事よぉ」というわが母チャコママのアドバイスのもと、「浩子先生の仕事場が浅草に移った記念」の宴を催したのですが、その宴には、猿、ではなくさるお方が参上し、なんと『手打ちうどん』をご披露してくれたのです\(~o~)/

うわさには聞いていたけど、目の前で見せてもらうと、やっぱスゴイ!かなり楽しい!!しかもウマイ!!!

これは、みなさまにご報告しなくっちゃと、さっそくカメラを取り出して、取材が始まったというわけです(笑)。

題して、“うどん職人・シンマ”参上!これが手打ちうどん作りの全貌だっ!!

準備 まずは準備が大事。ズボンが粉で白くならないように、ズボンの上にまたズボン。さすが職人!用意がいいわ♪どうせだったら、本物のうどんやさんみたいな白衣、用意しとけばよかったな。ついでにねじり鉢巻も(なんか違うか・・・)。 ここはかっぱ橋のすぐ近くなので、プロのコスチュームも、簡単に手に入るんだな、これが。
打ち台と綿棒 これが職人持参の手打ちうどん台だっ!!そして綿棒も! なんでもこのお品は、東急ハンズでゲットしたらしいが、この台がピッタリ入る、布製キャリングバッグを肩から提げて、さっそうと(いや、かなり汗かいてたナ)登場したのだ。このセットさえあれば、どこでもうどんが打てるってわけだね。明日はあなたの街に参上かっ?!
うどんの生地 これがうどんの生地。朝から仕込んできてくれたのだ\(~o~)/ 生地は作ったら、しばらく寝かせなくてはならないが、移動の時間かあるので、その間に寝てくれたらしい。そーーーっと指で触れてみると。「わぁ〜、いい感じ!」生地の割合は、生地の割合は、粉が100・水が50・塩が5。粉は薄力粉か中力粉を使います(強力粉だとスパゲティーになっちゃうからね)。
打ち粉 それでは早速、台に打ち粉をして・・・。やっぱり職人は手つきがいいねぇ。なんだか本格的になってきたよぉー。
生地を半分にわけるのだ これまた特別なでっかい包丁で、生地を半分にわけるのだ。 つまりこの生地は、2回分ってことだね。この包丁もかなりみごとな道具だ!こちらも東急ハンズでゲットしたらしい。
見事に生地がまっぷたつ。 はーい、見事に生地がまっぷたつ。でっかいおもちみたいだな。さぁ、次のステージに進みますよぉ〜。
ビニール袋に生地を入れ・・・ こちらも持参のビニール袋に、半分にした生地を入れ・・・。
足で踏む・踏む キャリングバッグをカバー代わりにかけて、その上に、ひょいっと乗っかり、足で踏む・踏む。 さぁ、全体重をかけてぇ〜。こうすることによって、うどんにみごとな“こし”が出るんだって。踏めば踏むほど、おいしくなるのかなぁ。がんばれぇ〜♪
今度は手で伸ばしますよぉ 踏み終わった生地を、袋から取り出して、さぁ今度は手で伸ばしますよぉ。かなりいい感じになってきたなぁ。早くできないかな・・・全員ワクワク中。
いよいよ綿棒の登場! 手で適当な大きさに伸ばしたら、いよいよ綿棒の登場!このシーンは、一番「うどん打ち」らしい場面だわね。生地に穴を開けずに、均等な薄さに伸ばすには、かなりコツもいるらしい。さすが熟練技だね。
チャコママはもう黙ってられなくなりました(笑) そんな職人の見事な綿棒さばきを見ていたら・・・、チャコママはもう黙ってられなくなりました(笑)。群馬出身の母は、子供のころからうどん打ちを手伝っていたので、うどんにはちと思い入れがあるのだ。「50年ぶりよぉ〜」といいながら、すっかりうどん魂に火がついて、それはそれは熱心にやっておりましたっけ。
「浩子もやってみなさーい」 「浩子もやってみなさーい」の母のひと声で、浩子先生もうどん職人の仲間入り。元来の器用さを発揮して、すっかりコツを習得したご様子。「今度やったら、完璧にできるかも!」とかなりご満悦。
いよいようどんを切りますよぉ。 いよいようどんを切りますよぉ。職人の指示とおり、私は大きなお鍋にお湯をわかして、待機です。「お湯沸いたら、塩ひとつまみ入れといてね」「はいよっ」

職人は、先ほどの包丁で、それはそれはみごとな手つきで、うどんを切っていきます。いやん、おいしそー。
またもや、浩子職人の登場。 またもや、浩子職人の登場。とんこ・とんことリズムよく、うどんを切ってまいります。 なかなかいい手つきじゃないですか!浩子先生、うどん職人に転職かっ??
こちらが完成品\(~o~)/ こちらが完成品\(~o~)/ つやっつやで、きれいでしょ。このうどんのうまかったことったら・・・。 1回目はめんつゆをつけて、 そして2回目は、温かいうどんに、ねぎ・かつぶし・生醤油という粋な食べ方でいただきました。ああ、おいしかったっ!!!

と、こんな楽しい「うどんのゆうべ」が繰り広げられたわけです。ホントおいしかったよ(しつこい!)職人・シンマさん、ありがとう。あなたはやっぱりスゴイ人だっ!!

★して、“うどん職人・シンマ”の正体はっ?! 只者じゃないよ!
  http://plaza.rakuten.co.jp/shimma/
 
 

“うどん職人・シンマ”は、ある時は、学校の先生だったりもするのだ。このうどん
打ちも、授業の一環として、生徒と一緒にやったのがきっかけらしい。こんな先生
だったら、学校も楽しいよなぁ。
それでは、今週はこの辺で(^_^)/~ さて、来週は何が飛び出すか、どうぞお楽しみ
に♪

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最後までお付き合いくださってありがとう(^O^)/
今週もあなたにとって、素敵な1週間でありますように。らぶ。


 
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