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先週は「GOGO記念GO」お祝いいただき、ありがとうござりました。今週は「ゴロー号」でござりますので、前回よりも少〜しおとなしめに参りますので、どうぞみなさま、ご安心くださりませ。
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■今週は「復活！ ピンク・レディー」コンサートレポートなのだ
今週のピンク・レディー度 ★★★★☆
（☆が１ついたのは、踊りをもっと完璧に覚えたいからなのだな）
はい。今週「がっつり語る係」は、わたくし、お気楽・浩子でござります。
さぁーて、何について語ろうかなぁ・・・・にやっ。ええ、もうとっくの昔に決まっているんですけどね。今日のテーマは「ピンク・レディー」。もうすでに「ひろコラム」にて、ガッツリ語っているので、「まだ語るのか、おいっ」って突っ込みを入れてくれる方もたくさんいると思いますが（それがまたうれしかったり）、ひろコラムでは書ききれなかったことが、まだまだあるのだもの。てなわけで、ピンクレディー好きの方、さほどお好きでない方、「誰だっけ、それ？」とお思いの方も、ご一緒にお読みくださりませ。
時は6月3日（火曜日）。東京、中野サンプラザ。18時半開演でござりましたが、当然平日ですので、ぎっりぎりまでお仕事して、「きゃぁー」って感じで会場に飛び込みました。
本当は4人で行くはずだったのだけど、運悪く2人とも急に風邪を引いちゃって病欠（そう、一人はよーちゃんでござります。ホント、残念だったよぅ）。なので、私とゆかち（ティー・キューブさんのホームページを作ってくれている会社の社長さんだよ）の2人になってしまいました。なにぶん急な欠席だったので、代わりの人が見つからず、結局一人ずつ荷物置き場付きで、2人で見ることになりました。ハタからみたら「あの人たち、がっつり踊るから、一人で2人分、席を買ったんじゃない？！」「すげー、踊る気マンマンなんだ」って思ったに違いない。ま、踊る気は最初からマンマンだったけどね。くすっ。
会場についてまず思ったことは、「おお、年齢層高しっ！」でござります。「若者」と呼べるのはお母さんと一緒に来ている「お子様」だけで、あとはみなさん見事な「おとなっぷり」でござりました。ま、それも当然ですわね。なんといっても、解散してから23年。デビューから27年が経っているのですもの。「ペッパー警部♪」って、冷蔵庫の前で歌っていた小学生の浩子も、今はこうして立派な「お気楽」になっているくらいですから、時の流れをうんと実感いたしましたわよ。
女性と男性、大体半分くらいだったかな。でも、やっぱり女性の方が見ていて楽しいわね。だって、衣裳からしてビシーっと決めてくるもの。お手製のおそろいのフリフリのピンクのレースのワンピースを来た2人組もいれば、「ウォンテッド」の衣裳（黒と白のヤツね）を来たお嬢様たちもいらっしゃいましたわ。やっぱ、そこまでやってもらわないとね。
それにくれらべて、男性陣の地味なこと。当時のハッピとはちまきでもリメイクしてくれればいいのにぃーーー。と、思ったのですが、さすがにそんなお方はいらっしゃらなかったようですわ。
●さぁ、開演だ！
さてさて、開演時間から少し遅れて、幕は開きました。キラキラの黒いマント風のドレスに身を包んだお二人が、ステージ上の回り階段から、歌いながら降りて参りました。歌うは今、NHKのみんなのうたで流れている「テレビが来た日」。この曲はまったりとのんきな歌なのだけど、曲風に似合わずCGのピンクレディーががんがん踊るのね。あんまり滑らかに動くんで、ちょっと気持ち悪いかも・・と思いつつも、視線は画面に釘付けになっちゃうんだな。あとでわかったんだけど、そのCGの振り付けは、なんと南流石（みなみさすが）さんなんだって。PUFFYとか慎吾ママとかを振付けた人ね。「へぇ〜」って感じですわ。
それにしても、二人並ぶとやっぱりすごいわねぇ。迫力があるというのとはまた少し違ってね、心の底から、「うわー、ピンクレディーだぁ！ 本物だぁ」って思いましたわよ。いやがおうにも、口角が「にぃ〜」って上がるあがる。
ご挨拶があったあと、いきなしがつんとかまされるのかと思いきや、話、長い、長い。なかなか次の曲に行かないの。昔話、するする。
でも、さすがキャリアが長いだけあって、お二人ともおしゃべりも上手。「なんでこんなにフレンドリーなんだ」っていうくらい、見事に会場を一体化してくれていたわ。客いじりもすごくうまいしね。
「ネクタイなんかしてちゃ、ダメじゃない」って、偉そうな男の人をしかってた。いじられた人も、すごくうれしそうだった。
「スイッチオンっていうと、昔に戻ってがっつり（とはいわんな。「がんがん」っていってたかも）いくわよぉ」みたいなことを言って、がーーっとドレスを脱ぎ捨てると、下にはシルバーできらっきらのミニの衣裳が！ そして、聞きなれた電子音が聞こえてきて・・・。そう、しょっぱなから「UFO」だったのだ。
「わーい！」とばかりに、踊りだした私とゆかち。この曲は今でも普通にカラオケで歌うから、懐かしーという感じはしないのだけど、本物はすごく上手よぉ。ハイヒールはいて、よくもあれだけ激しく踊れるわねぇって、ホント感心するわよ。現役時代よりも確実にパワーアップしてるわね。ただ、持久力がないから、1曲終わると、「はぁはぁ」いって、すんごく長くおしゃべりするの。「おいおいSMAPかい」っていうくらい、おしゃべりが長かったわ。
途中で座らせたくらいだからね。ま、私たちもがーってやられるとついていけなくなるから、ちょうどいい感じだったんだけど。
もう曲順とかはすっかりわすれちゃったけど、「渚のシンドバッド」「ウォンデッド」「透明人間」「カルメン’77」（真っ赤なフラメンコっぽい衣裳がすごくすてきだった）、「KISS
IN THE DARK」、「サウスポー」「ペッパー警部」そして「ピンクタイフーン」などのおなじみの曲をがっつり歌って、2時間近いショーでした。「モンスター」と「カメレオンアーミー」をやってくれなかったのが、ちょーっと残念だったけど、「歳をとったほうがキレイでパワーアップしている姿」を目の当たりにできたのは、ホント、うれしかったわ。何よりも、20年前より、確実にキレイになっているもの、二人とも。あと「余裕」がものすごく感じられて、よかったなぁ。
会場に来ていた人も、いい感じにはじけてたし、すごく楽しいショーでした。中沢裕子さんも観れたし、踊り完璧な男性という貴重な存在も目撃できたしね。
●生ピンク・レディーを見て思うこと
サウスポーを踊りきったあと、ミーちゃんが「もうだめだ」って、倒れちゃったのね。で、ステージの上に座り込んじゃったんだけど、おなかとかちーっとも「ぷにっ」ってしてないのよ。普通、しゃがんだら、余計なものがぷにっっとはみ出るじゃないですか。それがまったくないんだから、いやー、お見事。参りましたです。それに、「ばいばーい」ってしても、二の腕だってちーっともぷるぷるしないのよ。鍛えればキレイなまま年が取れるのねぇ、人間って。なんか、妙にしみじみしちゃったわよ。
噂によると、ケイちゃんはバレエをやっていて、あのプロポーションを維持しているらしい。そのおかげか、ミーちゃんよりもあの激しいステージをケロッとした感じでこなしていたように思うわ。おそるべし、バレエ効果。
そういえば、私のお友達のKまちゃんも、バレエストレッチを始めてね。何ヶ月ぶりかでKまちゃんの姿を見た、我が母チャコママとひでちゃんが「Kまちゃん、きれいになったね」「やせたねぇ」と、口々に褒めるのです。
そんな身近な例があるもんだから、今、浩子の中には、静かなるバレエブームが到来しつつあるのだな。思い切ってバレエを習い始めようかと、本気で思っているのでした。
さぁどうなる？！ 浩子のバレエ魂は、この先持続するのか？ 習いはじめることができるのか？！ それはこの後のお楽しみということで。
●最後に
わが町越谷にも来るのでうすが、今日ね、チャコママにチケット取ってきてもらっちゃった。2回も見るのだな、わたしったら。くすっ。
3ヶ月も経っているから、かなりショーもこなれているだろうし、地方だから微妙に手を抜くだろうし、その辺の｢比較」も楽しみだったりします。
またご報告しますので、その日まで、どうぞお楽しみに。
■その後のピエール
GOGO記念GOでがっつりと語り倒した「ピエール」でござりますが、その後、びっくりするような情報が舞い込んで参りました。いやー、言っとくもんですね。「ピエールぅ」って騒いでいなければ、こんなこと、教えてもらえませんもん。
わたしのおともだちにおＫさんと言う人がいまして、「傭兵ピエール」の原作者の佐藤賢一氏とは、なんと中学のクラスメートなんですって！
その話をメールで見たときには「へぇ〜、世の中って不思議」って思っちゃいました。
佐藤氏の本は、私も持っておりましてよ。直木賞とったやつね。
で、これも何かのご縁と思い、さっそく「傭兵ピエール」の原作本を買い求めました。まだ届いてはおりませんが、じっくり読んでみたいと思っております。なんか、こういうのも楽しいものね。
今週のピエール度 ★★★☆☆
（早く本がこないかなー。ワクワクo(^∇^)o）
■浩子のパソコンぷち講座の補足だよ
お気楽ゴロー号の「パソコンぷち講座」にてで、「我がティー・キューブのホームページで、文字が大きくならない謎」についてお答え致しました。システム・アシストのＮもちさま、ご親切な回答、本当にありがとうござりました。きっとお気楽読者さまも、「なーんだ、そうだったのか」と、目からウロコを落としまくってくださっていることでしょう。ええ、私も10枚くらい落としましたけど。
そこで「Opera（おぺら）なら大丈夫」というお話が出ましたので、せっかくですから「Operaについて」少し説明したいなーと思いまして、まとめてみました。いつものごとく、なんだか長くなってしまいましたが、ご参考になればと思います。
●Operaって何だ？
Opera（おぺら）は無料で使えるホームページ閲覧ソフト（＝ブラウザ）です。Internet
ExplorerやNetscapeなどと同じ仲間です。
WindowsでもMacOSでも、標準のブラウザ（最初から入っているやつね）はインターネット・エクスプローラ（IE）ですが、なにも「ホームページを見るときには、IEを使わなくてはいかん！」という法則があるわけではありません。どんなソフトを使うかは、個人の自由ですからね。
このOperaは、パソコンの体力がないと、起動やアクセスに時間がかかるIEに対抗して、「軽くてサクッと扱える」のを一番の売りにしている、とっても使い勝手のよいブラウザです。。マスコミでも「世界最速のブラウザ」と評価されています。
ただ、なにぶん「タダ」ですので、ブラウザの画面上に、バナー広告が表示されてしまいます。私なんかは大して気にならないのですが、「どーしてもバナーがいやっっ！」という場合は、「ライセンスキー」なるものを購入すると（4800円でござります）、バナーをキレイに消すことができます。さらに、お金を払った分だけ「安心・便利」も手に入れることができ、困ったときに頼りになるカスタマーサポートが受けられるようになります。
●Operaはこれで手に入る！
では、Operaの入手方法をご紹介しましょう。現在インターネットからダウンロードできる最新のOperaは、Windows版がOpera
7.03、Mac版はOpera 6.02です。有償のOperaもありますが、ここでは「タダ」で使える無料版の入手方法について、ご説明しますね。
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１ ブラウザ（IEをお使いの人がほとんどですよね）を起動し、Opera日本語サイト（http://www.jp.opera.com/）にアクセスします。
２ トップページの真ん中あたりに、「BUY OPERA」と「FREE DOWNLOAD」と書いてある赤いボタンが２つ並んでいます。Macintosh版、Windows版、それぞれボタンが用意されていますので、お使いのOSを選んで、「FREE
DOWNLOAD」ボタンをクリックします。
３ ここではWindows版を例にお話していきます。最初に「Javaオプション付き」か「オプションなし」かを選択します。Javaというのは、Sun
Microsystemsが開発したプログラム言語のことで、ネットワーク上で様々なプログラムを動かすことができる便利なものです。ヘルプにも「もし Java が必要かどうかわからない場合は、Java
ありをお勧めします。また、インストール後に Java のみを追加・削除することもできます。」と書いてありますので、ここは気楽に「あり」を選択してください。ただし、Javaのあるなしでファイルの容量がだいぶ違いますので、ハードディスクに充分な空きが無い場合は、「なし」にしておいたほうが無難でしょう。
４ 続いて「プログラムをダウンロードするサイトを指定してください」の項目に進みます。▼をクリックすると、サイト名がずらーっと表示されますので、適当な名前を選択してください。別に国はどこでもかまいませんが、最初から選択されている「Japan-インプレス 窓の杜」が無難でしょう。
５ 以上で準備はできました。赤い[DOWNLOAD]ボタンをクリックしてください。
６ 「ファイルのダウンロード」という画面が出てきます。[保存]ボタンをクリックします。
７ 「名前を付けて保存」画面になります。Operaのファイルを保存する場所を決めて、[保存]ボタンをクリックします。
８ ダウンロードするファイルは「ow32jaja703j.exe」という名前です。回線の種類によって違うと思いますが、ダウンロードが終わるまで少し待ちます。完了したら「ダウンロードの完了」というメッセージ画面が出てきますので、「フォルダを開く」ボタンをクリックしましょう。手順７で指定したフォルダの中に、「ow32jaja703j.exe」という名前のアイコンが作成されていますね。
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はい。ここまでが「Operaの入手」です。ここから「Operaをインストールして、使える状態にする」作業が始まります。
もう、ブラウザは必要ありませんので、IEを閉じておきましょう。
●Operaをインストールしよう
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１ 「ow32jaja703j.exe」アイコンをダブルクリックします。
２ 一瞬小さな青い画面が現れたと思ったら、「ようこそ」という画面が開かれます。書いてあることを一通り読んだら、[進む]ボタンをクリックしてください。
３ 「ソフトウェア・ライセンス合意書」の画面になります。[承諾します]ボタンをクリックします。
４ 「インストール先のディレクトリの選択」の画面になります。要するに「どこにインストールする？」って聞かれているわけですが、あらかじめ設定されているまんまで大丈夫です。そのまま何もしないで[進む]をクリックしてください。
５ 「アイコンの作成」の画面になります。あらかじめ全部の項目にチェックが入っていますが、「これは必要ないな」と思ったら、チェックをはずしてしまいましょう。準備ができたら[進む]をクリックします。
６ 「グループの選択」の画面になります。これは「スタートメニューのどこに登録する？」という画面なのですが、ここも何もしなくても大丈夫。ただ[進む]ボタンをクリックしてください。
７ 「javaのインストール」の画面になります。インストールしないとJavaは使えるようになりませんから、「はい、Javaをインストールします」を選んで（最初から選ばれていますが）、[進む]ボタンをクリックします。
なお、「Javaってなんじゃろ？ それはジャロだよ」と思った方もたくさんいらっしゃると思いますので、Javaについては後日改めて、ご説明させていただきたいと思います。
８ 「インストール準備が整いました！」という画面が出てきます。では、いよいよインストールです。すぃっと深呼吸してから、[インストール]ボタンをおもむろにクリックいたしましょう。
９ ごーっという感じで、次々とファイルがコピーされていきます。その作業を温かい目で見守っていてさしあげましょう。
10 途中でまたまた「使用許諾書」に同意するかどうか聞かれます。これは手順７でインストールすると決めた「Java」に対しての使用許諾書です。[はい]をクリックしてください。
11 「セットアップタイプ」の選択画面になります。「標準」と「カスタム」がありますが、「標準」を選んでから、[次へ]ボタンをクリックしましょう。
12 再びファイルがコピーされます。
ここで私の環境では、「IKernel.exe-アプリケーションエラー-」が出てしまったのですが、インストールはなんだか無事に終わったみたいです。
「Operaへようこそ」の画面が出てきました。
エラーの原因は、この説明を書くために、インストールの途中で文字を書いたりしていたからだと思います。ライターという職業柄、そういう無茶なことは致しますが、「インストールの時は何もしない」のが基本であり鉄則です。みなさんは無茶なことは決してせず、インストールだけに全神経を集中させてください。
13 「Operaへようこそ」の画面には、起動の仕方が選択できますが、「ホームページを表示して起動する」を選択し（最初から選ばれていますが）、[起動]ボタンをクリックしてください。
14 Operaが立ち上がりました。さっすが「世界最速」だけあって、ものすごく速いですねぇ。あっという間にページが表示されました。
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見た目は少しIEとは違いますが、最初からGoogleツールバーが表示されていたり、「ブックマーク」（「お気に入り」のことですね）には、いろいろと登録されているし、かなり「至れり尽くせり」だと思います。あちこちいじってみてくださいね。結構楽しいですよ。
●Operaで文字を大きくする
IEでは、表示する文字サイズを変更しても、ちーっとも大きくならなかった「お気楽」のバックナンバーも、Operaを使うと、どーんと大きくして読むことができます。やりかたは簡単。Operaのウィンドウの右上にある虫眼鏡の項目の▼をクリックすると、表示する％が選べます。20％からなんと1000％まで選ぶことができますので、きっと見やすいサイズが見つかるはずです。
ちなみに、Netscapeでも、[表示]→[テキストの拡大／縮小]を選択し、100％以上に設定すれば、ぐっと文字を大きくすることができます。どうぞ、お試しくだりませ。
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■今週のお気楽さん
◆今週のひろこさん お気楽度 ★★★☆☆（パソコン度高し）
基本的には「執筆週間中」につき、地味〜な生活をしておりますが、先日、新しい出版社さんから企画のお話が来て、会社におじゃましてきました。初めての方とお話しするのは楽しいですね。お会いした編集の方も、すごく面白い方で、ボソッと面白いことを真顔で言うタイプだったんですね。わたしたちはもうツボに入りまくりで、初めての打ち合わせだというのに、笑いっぱなしでござりました。
◆今週のよーちゃん お気楽度 ★★★★☆（もちまえのパワー復活！）
先週珍しく大風邪を引いてしまって、元気がなかったよーちゃんですが、すっかり復活して、いつものよーちゃんに戻りました。あー、よかった。おとなしいよーちゃんはツマンナイね。ちーとも遊んでくれないし。でも、元気になったとたんに、がっつり働かされました・・・。でも、そうこなくっちゃね。
◆今週のひでちゃん お気楽度 ★★★★☆（真剣にスピラを守る度高し）
「表」の「今週は見逃せないぜ！」で明かしたとおり、彼は今スピラを守ることに夢中です。ハタから見たら「おいおい、いつまでゲームやっとんじゃいっ！」って思うのでしょうが、本人は至って真剣なんだと思います。こうなったら、がっつりがんばれ。
◆今週のやすくん お気楽度 ★★☆☆☆（まじ忙しいっす、でもお気楽っす）
なんだか最近忙しいやすくん。普段から睡眠時間が少ないというのに、それに輪をかけて「ショートスリーパーっぷり」に磨きがかかってきている模様。ごめん。やすくん。また新しい仕事請けちゃった。がんばろうね。
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■今週の間違い大杉
前回のお気楽55号における、素の間違い（お気楽トラップともいう）を自ら告白し、謝り倒すこのコーナー。弟のひでが担当いたします。どうも申し訳ございませんでした。っていっけね、まだ発表していなかったや。
まずはこちらから。
☆日本一わかりやすいパソコン用語解説 〜アカウント〜
これ、どこが間違いかと申しますと、お気楽55号では「アクセス」について用語解説しているんです。「アカウント」は、お気楽54号ですでに解説しております。GOGO記念号の開幕にふさわしい、なんともスットコドッコイっぷりが遺憾なく発揮された、素の間違いだといえましょう。
これ、福岡のにけさまに指摘されるまで、私はちーっとも気づきませんでしたわ。
どうも申し訳ございませんでした。
続いては、こちら。
では、まずはホームページにから、ご説明していきましょう。
もちろん、「に」が余計です。
「にから」って言葉を聞くと、なぜか「ニカラグア」って国を連想しませんか？
どうも申し訳ございませんでした。
そして、こちらも。
お気楽一家の「すべしゃる“お宝”写真」を、お恥ずかしながら大公開しちゃいます。
オープニングで間違ったと思ったら、エンディングでもこの体たらく。いやあ、まさにGOGO記念号。
当然「すべしゃる」→「すぺしゃる」です。何故かお気楽スタッフは、こういう“濁点もの”の間違いが見つけられないんですよ。どうして？ねえ、どうして？
まあ、スタッフの平均裸眼視力は、おそらく0.02くらいなので、こういう緻密な間違い（この言い方もなんか変ですが）にはホントに弱いんです。でも、ボクこの間メガネ換えたばっかりなんだけどなあ。
どうも申し訳ございませんでした。
さあ、今回はGOGO記念号に続く、ゴロー号です。
新御三家にはヒデキが足りないし（五郎、郷）、「お帰り、稲垣メンバー」って言うわけでもないんですが、とにかくゴロー号なんです。
まあ、このような素の間違い（お気楽トラップという）が今回もたくさんあると思いますが、みなさま、メゲることなくＮＧワードにご応募くださいね。
心から、お待ちしております。
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■よーこの“ゴロー自慢”
はーい、元気になったよーこです(^O^)／ みんな、せっかく『ゴロー号』だっていうのに、ひとっつもゴローネタ書いてないじゃない！てなわけで、私のゴロー自慢しちゃいます。
何をかくそう、中学生の頃の私は、『野口五郎さま』の大ファンだったのであります。今これを言うとみんなにクスッと笑われちゃうけど、彼だってその昔はれっきとしたバリバリのアイドルだったのですゾ！郷ひろみ・西城秀樹と“新御三家”なんて言われてねー。
なんていっても、私は彼の甘い歌声が大好きで、おばあちゃんに買ってもらったＬＰを擦り切れるまで聴いたっけなぁ〜（遠い目）。スタイリスティックスなんかもカバーしててさ、それも超うまくって、よーこの乙女心はトキメキっぱなしでした（笑）。
そうそう、当時高橋家は目黒区青葉台という大都会に住んでいたもんだから、ちょうど通学路に野口五郎事務所があったのよ。今思うと夢みたいねー。なんで、すぐ近所の三角公園と呼ばれていた空き地で、五郎さま本人がキャッチボールしてたりすることもあってね、２回くらい目撃したかしら。ベルボトムのＧパンはいてた（笑）。
あとね、私の親友が歯医者さんの娘で、その歯医者さんに五郎さまが通っていたことがあったのね。友達のお父さんに無理やりたのんで、カルテ見せてもらったりもしたわ。今では青春の思い出って感じからし？？
あっ、なんだかまだまだ長くなりそうだけど、今日はこの辺で。稲垣ゴローちゃんネタは、また別の機会に語りましょう。
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はい。てなことで、今回もかなり「濃い裏っぷり」を発揮してしまいましたわね。
最後までお付き合いくださりまして、本当にありがとうござります。
「お気楽裏話」についてのご意見ご感想は、okiraku@t-cube55.com
までお寄せくださりませ。「こんなことしゃべってよ」「これについてはどう思う？」など、なんでも結構でござりますわ。ここは自由な広場。みなさまのアイデアを交えながら、楽しいお気楽の風を吹かせていけたら、こんなに幸せなことはござりません。
それではみなさま、ごきげんよう！
よい1週間をお過ごしくださりませ！
らぶっ！
・・・ちなみに、どの変が「ゴロー号」だったんだろう・・・。なぞ。
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