全国的に9月になっちゃいましたなぁ。いやー、早い。早すぎる。光陰矢の如しとは、まさにこのことでござりますね。そんでもって、今になって夏のみなさんが「まだ遊び足りないもん!」「もっと弾けるんだもん!」と、最後の力を振り絞って暑さを振りまいてくれていますね。ますます「どうなってんだ、地球・・さん?!」って感じですが、みなさま、いかがお過ごしですか?
今週も「裏」は熱いですよ〜。張り切って参りましょー \(^o^)/
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■ 浩子、大変身す! の巻
先週の「お気楽・68号」の冒頭でちみぃーっと(ちょっぴりっていう意味ね)触れましたように、イメージコンサルタントのKIMIKOさまとの出会いにより、5年ぶりくらいに髪を切った私。30センチくらいは切ったのでは?というくらい、「ざっくり」やったわけですが、いやー、髪が短いってのは、頭を洗うとき、こんなにもラクチンだったのですね。今まで忘れておりました。すーぐ洗い終わるし、乾きも早い。そんでもって、何よりも頭が軽いんです。もうにやにやしちゃうくらい、軽やかなのだな。でも、頭が軽いのと頭が良いのとは、また別問題だということにも、ついでに気づくことができたりしたわけですが(ふん、急にはよくならないらしい)、どういう風に浩子は変身したか?を、熱いハートで語らせて頂きたいと思います。
●10:00AM 変身スタート!
変身する場所は表参道のとある美容室。竹下通りから表参道に引っ越したばかりで、とてもおしゃれでキレイなヘアサロンでござりましたわ。
10時に青山に着こうとすると、弥十郎村を相当早く出なければならないのですが、「きれいになる」という目的は、女性にとって大いなる原動力になるものですね。この私でさえ、早起きし、バスと電車に揺られて、遅刻することも、道に迷うこともなく、無事到着いたしました。
その日のメニューはこんな感じ。
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カウンセリング
見た目も中身も「どんな風になりたいか」をお話の中で引き出してくださいます。会話をしているうちに、KIMIKOさんの中でもイメージが固まっていくそう。自分の容姿について真剣に他人様と語り合ったことなどなかったので、最初はこっ恥ずかしかったなぁ・・・。でも、だんだんと楽しくなっていくの。 |
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カラー診断
どんなタイプの色が似合うかチェック。その中で、私に一番似合うベストカラーもチョイスしてもらいます。 |
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メイクレッスン
自分でできるようにならなきゃ意味がない!ということで、KIMIKOさんの指導のもと、似合う色をセレクトしてもらいながら、お化粧方法を教えてもらいます。 |
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ヘアチェンジ
ランチをはさんで、お次は髪の毛をいじります。今回は縮毛矯正のストレートパーマをかけ、伸び放題だった髪を肩すれすれぐらいまで切りました。 |
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お買い物
髪の毛をやってもらっている間に、KIMIKOさんが「私に似合うお洋服」をセレクトしてくださいました。試着して、気に入ったら買うというシステム。お洋服以外にも、化粧品、アクセサリ、靴、めがねなども、トータルにコーディネートしてくれるんですよ。すごいでしょ。 |
●さっそくカラー診断開始だっ!
「色」ってやつは、大きく分けるとイエローベースとブルーベースの2タイプに分けられるんです。「白」といっても真っ白もあれば、ちょっと黄色っぽい生成りもあるように、いろんなトーンがあるでしょう。で、さらにそれを細かくわけて、『春夏秋冬』の4つのタイプに分けるの。
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イエローベース・・春(スプリング)・秋(オータム) |
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ブルーベース・・・夏(サマー)・冬(ウインター) |
春と夏は薄めのキレイな色が多く、秋と冬はビビットで重みというか存在感がある色味が多いんです。で、その4つのタイプの色の布を当てて、「どの色が一番似合うか」を見極めていくのです。青ならどの青がいいのか、紫ならどんな紫が似合うのか、という感じにね。
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すっぴん浩子 |
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公共の回線を使ってお見せするような代物ではないことは、重々わかっておりますが、一応「使用前」はお見せしておかないとね。色物としては。 |
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話は変わるけど・・・ |
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このスッピンぷりが、メイクと照明とカメラマンの腕により、ここまで変われるんですのよ。おほほっ。やっぱりこの落差は、何度見ても自分でびっくりしちゃうよ。 |
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この布を使って診断するの |
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似合う色はどれでしょう?! ワクワクo(^∇^)o |
●カラー診断の結果は?! カラーは色を当てた時の目・肌・髪の輝きを主にチェックします。普段はちぃーとも気づかないけれど、本当に変わるんだよ。すんごく不思議なの。毛穴が目立つ色、シワが深く見える色、肌がキレイに明るく見える色、目の輝きがぐわっと増える色というように、当てる色によって、見え方がだいぶ違うの。その違いに気づいたときは、「色を味方につけなきゃ、絶対損だっ!」と、心の底から思いましたわ。明らかにボケーとしたように見える色と、賢そうに見える色があるんだもの。改めてびっくりしちゃいました。
何を隠そう、私とよーちゃんは2年前か3年前に、カラー診断の初級講座を受けて、資格もゲットしてるのですね。なので、カラー診断も初めてじゃないし、人様のカラーも一応(本当に一応ね)見られるようになっているはずなんです。でも、講座を受けてから、ちぃーっともやってなかったので、忘れてること鬼の如し。今回のことは、本当に新鮮でした。やっぱ、習ったことは使わないとだめねぇ・・・と、しみじみ思ってみたり。勉強になりました。
講座の時の診断は、私のカラーは「夏(サマー)」。ブルーベースのペールトーン(薄めの色)が一番似合うといわれたの。私もすっかりその気になってたのだけど、KIMOKOさんのお見立てでは、
「高橋さん、似合わないわけじゃないけど、サマーじゃ全然物足りないっ!」
・・・・・・・・そうですか。
私、ここ2〜3年の間に、味が濃くなったのかもしれません・・・・・。
ということで、イエローベースでかわいらしいキャピキャピ・キラキラ系の「春」以外はどれも結構いけるということが判明。「夏」も悪くないけど、「秋」「冬」のどーんとした色が似合うらしいのです。なるほどねぇ。
●さぁ、お次はメイクレッスン
似合う色が分かったお次は、メイクに入ります。メイクって色を顔に乗せるってことだから、似合わない色を使ってしまったのでは、ちぃーとも見栄えがよくならないわけだ。いきなり「17へぇ〜」くらい獲得。
今回の収穫は「好きな色」と「似合う色」は違うってことね。あと、自分だけでは「どの色が似合うのか」もちゃんと分からないから、やっぱりこうしてプロの目で見てもらうのって、すんごく大切なんだなぁと思いました。
だってあなた。ファンデーションひとつとっても、色を間違えちゃうと、いきなり「おばちゃん」になったり、「のぺっ」と平べったい顔になっちゃうのよっ! ああ、怖い怖い。
でね。ファンデーション、まゆ毛、マスカラ、アイシャドー、チーク、口紅、すべて似合う色とつけ方、書き方のレクチャーを受けました。こうしてちゃんとマンツーマンで教えてもらったことって、今までなかったから、なんだかとっても新鮮だった。
KIMIKOさんの偉いところは、すんごく褒めてくれるところ。
「ほら、こんなにキレイになるのよ」「上手ねぇ」と、褒め倒してくれるので、どんどんその気になっていっちゃったり致しました。褒めると女はきれいになるね。ええ、絶対にそう。私でさえいい気分になっちったのだから、毎日プロの方にこんなことしてもらえるモデルさんや女優さんは、きれいになるはずだわぁ。
一連のレクチャーの中で、私、目のところにあまり色を使わない方がいいことが、判明しました。これは前から言われてたことのなのだけど、色々使うと、妙な凄みが出ちゃうのね。また、アイラインをきつく入れたりすると、キレイというよりは、
黒魔術をかけそうな雰囲気
を、かもし出すらしいのだ。一体何がそうさせるのか、当の本人はさーっぱりわからないのだけれども、自分でも「ホントだ、指から煙とか出せそうだ」って思うのね。・・・・なんでだろう・・・なぞ。
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メイクレッスン中 |
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あーでもない、こーでもないといいながら、変身していくのって、オンナに生まれた醍醐味ですわね。ものすごく楽しいもの。 |
●いよいよ髪だっ!
ランチをはさんで、エネルギーを補給したあと、いよいよ髪の毛にとりかかります。私の髪はものすごいくせっ毛でして、いつも縮毛矯正パーマをかけてまっすぐにしているのですが、強いパーマなので半年にいっぺんくらいしかかけられないですのね。で、このときが半年たったとき。見事な「うねり」が出てますが、これ、全部「自前」ですからね。
くせッ毛には、長年泣かされ続けて参りましたよ。ええ。うねるのはいいとしても、全体がぼわっと膨張してしまい、どうやっても「でっかい頭」もしくは「落ち武者」になっちゃうのです。ひでちゃんも結構同じような髪質なのですが、特に雨降りはすごいですのよ。髪はぐりんとうねり、膨張率はいつもの5割増し。髪を見れば「あ、今日は雨が降るねぇ」ということまでわかる、便利な姉弟でござりますの。
縮毛矯正パーマと出会ったのは、そうですねぇ、今から3年くらい前でしょうか? はじめてかけたときの感動ったらありませんでしたわ。
きゃぁ、私の髪がまっすぐで、サラッサラだぁ\(^o^)/
もう、O(≧∇≦)O ってなるくらいうれしかったのを、よーく覚えています。
で、このぼわぼわを何とかするには、「パーマしかない」というにとになり、急遽、縮毛矯正をかけてから、カットすることになりました。どういう髪が似合うのか、KIMIKOさんとカットを担当してくださった作久本さん(8月20日のセミナー前にヘア&メイクをしてくださった方です)とプロ2人が、ああでもない、こーでもないと話し合っているのを見ているのは、なんとも言えない気分でござりました。またもや味わう「女優気分」でござりましょう。その結果、ざっくり切ってシャープさを出そう!という結論に。ここまできたら「もう、どうにでもして」という気持ちになっているので、切るのがいやだとか、勿体ないとかは、ちぃーとも思いませんでした。
でもね、縮毛矯正は、時間がかかるんだよねぇ〜
結局シャンプー、パーマ、カット、ブローでたっぷり4時間かかってしまいました。きれいになるのも楽じゃないよ。ホント。
でも、時間をかけた甲斐あって、今ではサラッサらのまっすぐな頭になりました。みなさま。ありがとうござりました。
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この髪をざっくり |
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このうねうねした伸び放題の髪を、ざっくりいきます。 |
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変身しちった |
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あんまりよく撮れてないけど、ちょっとオリエンタルなムードに変身してみたり・・・。 |
●おしいっ! 時間切れだ
予定外の展開で、パーマをかけることになってしまったので、お買い物の時間がほとんどなくなってしまいました。本来なら2時間程度で髪を切り、その後ゆっくりショッピングする予定だったのですが、その日は残念ながらタイムアウト! ショッピングはまた後日となってしまいました。
それでも、残りの時間を駆使して、急いで2件だけお店を回りました。髪をやってもらっている間に、すべてKIMIKOさんにお見立てしていていただいたので、「店に入る」→「これとこれを試着」→「買うかどうか決める」という、びっくりするほどスムーズな流れでござりました。シャツを1枚とタンクトップ1枚、そして生まれて初めてシャネルのお店に行って、化粧品を買いました。短い時間だったけど、結構エキサイティングで楽しかったなぁ。
てなことで、丸一日かけて、浩子は変身いたしました。自分に似合う色が分かったこと、化粧のやり方がわかったことは、大いなる収穫でした。おまけに髪も軽くなり、気分もすっかり軽くなっちゃいましたよ。おかげさまで変身後の評判もよろしくて、みなさまに「いいじゃない」と言っていただいております。お世辞だってうれしいさっ!
KIMIKOさん、長い時間、本当にありがとうございました。
彼女はウォーキング講座もやってるので、時間を見つけて、是非教えていただきたいと思っています。正しく歩けるようになると、スタイルもよくなるらしいし、肩こりや腰痛もなくなるらしいの。そんでもって、立ち居振る舞いすべてがエレガントになるんですって!! そんなすんばらしい特典がついているならば、やらないわけにはいけないでしょう! 今からいろいろと磨いてね、“キレイなばあさん”になってやるのだっ!
★KIMIKOさんのサイトです。
すごく気さくにいろんな相談に乗ってくださいますよ。興味のある方は是非!
http://www.office-beautiful.com/
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■今週の間違い大杉
前回のお気楽67号における、素の間違い(お気楽トラップともいう)を自ら告白し、謝り倒すこのコーナー。弟のひでが担当いたします。
では、まずはこちら。
角松敏生 『Summer 4 Rythum』
またまたやってしまいましたよ。うっかりスペルミス。正しくは『Summer
4 Rhythm』でございます。さすが私。高校ですっかり英語を挫折してしまっただけのことはあります。
続いては、こちら。
2001年に台風にため中止となった、
はい、ここも本日のメルマガのBGMのコーナーから。正しくは、「台風のために」でございますね。こんなに間違えてしまうと、お前は本当に角松敏生のファンなのか、と問い詰められても仕方がないかもしれません。
続いては、こちら。
なんの略だったっけけ?
はい、またまたBGMのコーナーから。やはり、トドメは浩子先生がさしてくれました。もちろん正しくは、「だったっけ?」ですな。
続いては、こちら。
5年ぶりぐいらいに髪をバッサリ切ったんですね。
「ぐいらい」とは、いったい何なのでしょう。ああ、浩子先生が5年ぶりに切るのは、こんなに動揺することなんですね。それに気付いてあげられないなんて、ボクはなんてだめな弟だったのでしょう。ボクのばかばかばかぁ〜〜。
もちろん、正しくは「5年ぶりぐらい」ですね。
続いては、こちら。
姉のことなんか、ちぃーとも見てもいなし、
こちらも、浩子先生の動揺っぷりと、怒りっぷりがよく表われている素の間違いでございます。ボクはなんて(以下略)。正しくは、「見てもいないし」でございます。
続いては、こちら。
★親切なCAVTテプコさんはこちら
正しくは、「CATV」でございます。せっかく親切にしていただいたというのに、見事に素の間違いで返しております。こういうのも、恩をあだで返すというのでしょうか。
続いては、こちら。
バスタオルをベットの上にも引き、タオルだらけの状態で眠る
なんとここには、二つの素の間違いが隠れております。「ベット」→「ベッド」、「引き」→「敷き」が正しいです。
それにしても皆様、蒲団などを「ひく」って言ってしまうことってありませんでしたか。もちろん正しくは「しく」なんですけどね。私が子供のころ、友達の家に泊まりにいったときに、「蒲団ひこうぜ」って言ったら、その友達は本当に、蒲団を引っ張ってくれたことを、ふと思い出してしまいました。
そして、最後はこちら。
「メルマガ・ハッピー・サークル」を身を持って体験したわたくし。
これは、ちょっとわかりにくいかもしれません。「身を持って」→「身を以って」というのが正しいです。
ふう、今週もたくさんありましたね。
どうも申し訳ございませんでした。
さあ、今回のメルマガ68号もみなさま楽しみいただけたでしょうか。
まあ、このような素の間違い(お気楽トラップともいう)が今回もたくさんあると思いますが、メゲることなくNGワードにご応募くださいね。
心から、お待ちしております
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■今週の「読者さん、ありがとう!!」
またまた登場、弟のひでです。
前回の正解者発表で、読者のoumaさまのメッセージの中の
♪タンスの後ろの五円玉〜
という歌詞のアニメソングがなんだかわからない、ということを書いたら、
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「ヤットデタマンブギ」を知らないとはどういうことですか?
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というお叱りのお便りを、ふくふく様より速攻でいただきました。
そうでしたか、「ヤットデタマンブギ」でしたか、なんで気がつかなかったん
だろう。リアルタイムで見てたのに。ボクのばかばかばか。
そして、もちろんoumaさまからも、再びお便りをいただきましてございます。
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これは、『タイムボカン』シリーズの中の『ヤットデタマン』というアニメの
エンディングテーマ「ヤットデタマン・ブギウギ・レディ」の一節でござり
ます(慌てて調べました)。
以下、独り言・・・
ご存知ないのは、年代の差なんだろうなぁ・・・
自分の中では、名曲なんだけどなぁ・・・
♪ば〜ん(晩)のおかずにハンバーグ
って始まるんだけどなぁ・・・
一節の最後に、必ず
♪ヤットデタデタデタマ〜ン
って言うんだよなぁ・・・
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そうそう、そうですよね。いやあ、なつかしいなあ。
問題の曲の正式なタイトルは、「ヤットデタマン・ブギウギ・レディ」でございます。『ヤットデタマン』というのは、oumaさまも指摘なさっていたように、「タイムボカンシリーズ」というアニメシリーズの5作目にあたります。
なんでも、タイトルを決める会議で、何にもいいタイトルが浮かばずに、相当時間が経過したところ、誰かがボソッと「やっと出た」ってつぶやいたところから、こういうタイトルになったとか。「やっと出た」から「ヤットデタマン」なんて、ものすごくファンキーですよね。
そして、この曲を歌っていたのは鈴木ヒロミツ。そう、あの元モップスの人でございます。「ヤットデタマン」が放映されていた1981年当時を考えれば、これは相当贅沢なキャスティングだったと思います。
そして今、私の手元には、近所のTSUTAYAでレンタルしてきた、『タイムボカンシングルコレクション'75〜'92』というCDが。リアルタイムですべて見ていたのですが、こうして改めて聴いてみると、「タイムボカンシリーズ」って、実に名曲ぞろいですなあ。
個人的に、一番ツボに入ったのは、シリーズ6作目の『逆転イッパツマン』のエンディング「シビビーン・ラプソディー」だったんですけどね。
それにしても、こうして読者の方々に、お便りをいただけるのは、つくづくありがたいことでございます。ふくふくさま、oumaさま、本当にありがとうございました。
そして、すっかり「タイムボカンシリーズ」が記憶の奥深くから呼び起こされてしまった私。本当に面白かったですよね。ああ、どんなに面白かったのか、一人でも多くの方に、理解していただきたいなあ。
ということで、そのうち裏お気楽の方で、「タイムボカンシリーズ」について語ってしまうことでしょう。いつになるかはわかりませんが、お気楽にお待ちくださいませ。
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高橋家のベイベー&男子、今週もよ〜く語りました\(~o~)/ ・・・でも、でもぉ、先週の「『メルマガ』成功のルール著者セミナー報告だ!
〜後編〜」を書くスペースがぁ(笑)。そんなわけで、セミナー報告は来週に持ち越しです。楽しみにしてくださっていたみなさま(←もしいらしたら)本当にごめんなさい。(よ)
まだまだ残暑厳しき日々が続きそうですが、
今週もステキな1週間をお過ごしくださいませヽ(^o^)丿 |