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お気楽76号 裏オキラクページ

今週もようこそおいでくださいました\(~o~)/

週末、目にも鮮やかな紅葉を見て、心洗われる思いがいたしました。みなさまはいかがお過ごしでしたでしょうか? さて今週は、久しぶりによーこの健康講座をいたしましょう。ほなレッツ・ゴー!(←関西人の影響)

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■お気楽よーこの健康講座

私どもお気楽一家は、『いつまでも若く美しく』を人生のテーマのひとつにしていたりするわけですが(←そうなのか?)、そんな私たちにピッタリのサプリメントが最近巷を賑わしております。

その名も CO Q10 〜コエンザイムキューテン〜

みなさま聞いたことございます?注意してみると、薬局・コンビニはもちろん、新聞広告などでも、よく目にすることと思います。中には、コエンザイムキューテン入りのお化粧品なんかもあるんです。今週はそんな気になるコエンザイムキューテンを、おきら〜くに解説してみましょう。

●最近よく聞く『コエンザイムキューテン』って何もの?

コエンザイムキューテン は、『補酵素』という働きをするものです。ちょっとわかりにくいですよね。体内でどんな役目をしているのかといいますと、一言でいえば、エネルギー工場の点火プラグ役とでも申しましょうか。

コエンザイムキューテンは、約60兆個あるといわれる私たちの細胞の『ミトコンドリア』と呼ばれる中に住んでいます。そう、細胞1つ1つの中にあるんですね。特に心臓や肝臓、腎臓にたくさんあるらしいです。私たちは、食べたものをエネルギーに変えて活動している訳ですが、ブドウ糖がエネルギーに変わるメカニズムと、コエンザイムキューテンはとても深いかかわりがあります。

怖いことに、年齢とともに、その点火プラグの性能が落ち、エネルギーを生み出す力が弱まってくるんですって!コキューテンが『若返り』に効果ありと言われるゆえんはここにあります。

●補酵素って何よ

コエンザイムキューテンは、体内に『補酵素』として存在するわけですが、補酵素って何なんでしょうね?ひとことで言えば、酵素のスイッチを入れる役目ってことです。
体内では消化をはじめとするいろいろな反応を起こすとき、酵素さんのお世話になっています。もちろん、酵素は体内でも作れますし、私たちが昨年末に行った断食道場でしこたま飲んでいた、酵素ドリンクなんかでも補えるわけですが、酵素が元気に働いてこそ、体の中は円満に活動できるわけですね。

●年を取ると減っちゃうんだー

コエンザイムキューテンの体内量は、20歳をピークに減り始め、40歳で約70%、80歳ではおよそ40%にまで減ってしまうそうなんです。 しえっ〜、こりゃたいへんだ。つまり点火プラグの性能が落ちちゃうので、エネルギーがうま作れなくなり、疲れやすくなったりするわけなんですね。妙に納得。若さを保つ秘訣は、このエネルギー工場の循環を良くすることが重要なわけです。

●コエンザイムキューテンは何から摂れるの??

食物では、イワシなどの青魚、牛肉・豚肉、豆類などに含まれていますが、1日に必要とされる量をイワシで摂ろうとすると、なんと5匹も食べないといけないんだとか。最近イワシも高いしねぇ・・・。っていうか、食品からは、なかなか摂りにくいものなわけです。 結論からいうと、サプリメントで補うのが一番手軽かな。

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<今週のまとめ 〜コエンザイムキューテンってこんなもの >

★細胞内でエネルギーを作り出すメカニズムを積極的に助けるサポーター

★特に心臓の健康には不可欠

★体内のサビ・活性酸素を吸収し除去する

★体内で酸化したビタミンCとEを再生させる

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かくいう私も、このコエンザイムキューテンのサプリメントを摂り始めて約ひと月になりますが、実感としては、お肌の調子がすこぶるいいこと、あと疲れが抜けるのが早くなったって感じはしています。『若返って』いるかどうかは、まだわかりませんが、びっくりするような変化が現れた暁には、ぜひみなさまにご報告いたしますわ。それでは、今日はこのへんで。ごきげんよう(^_^)v

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■今週の間違い大杉

弟のひでがお送りするこのコーナー。
前回お気楽75号の素の間違いを、自ら告白しちゃいます。

今回は実に傑作な素の間違いっぷりでございました。助詞の重なりというようなつまらないものではございません。なんだかクスッとできるような、愛があふれている素の間違いでございます。素の間違いをするなら、今後もぜひこのようにありたいと気持ちを引き締めた次第でございます。

それでは今週もお楽しみくださいませ。

その外人ベーシストに向かって、びじびし言うんです(英語でね)。


素の間違いは「びじびし」。正しくは「びしびし」です。
ストレートな黒い髪と黒い瞳が印象的な、ピアニストのおねいさん。私はその番組を見ていないのですが、きっと美人だったのでしょう。「美人がびしびし言っている」から「びじびし」。ああ、ボクも美人のおねいさんに、びしびし怒られてみたいもんです。

何を書くそうこの私も、メールを始めたばかりの頃は、

素の間違いは「書くそう」。正しくは「隠そう」です。
書きたがりの浩子さん。読者のみなさまに対して「隠そう」なんてこと、できるわけがございません。「隠す」よりも「書くっす」ってことなんでしょう。高橋浩子のテクニカルライターとしての哲学が、見事に表現された素の間違いと言えるでしょう。

ちなみみ私のノーマルな署名は

素の間違いは「ちなみみ」。正しくは「ちなみに」です。
ちょっとだけ可愛いと思いませんか。この「ちなみみ」っていう言葉。
「ちなみに」というのは、ついでに言うとって意味でございます。ついでの情報をみなさまの小耳にはさませたいのです。「ちなみに」プラス「小耳にはさむ」で、「ちなみみ」。ほら、新しいお気楽語誕生の瞬間かもしれません。

だたし、複数の署名を使い分ける場合は、手順6で説明したように、

素の間違いは「だたし」。正しくは、「ただし」です。
正しくはただしって、なんだかつまらないシャレみたいになってしまいました。
歴代でも、五本の指に入るくらいの、脱力する訂正の文章ですね。

では今週も謝ってしまいます。
どうも申し訳ございませんでした。

さあ、今回のメルマガ76号もみなさま楽しみいただけたでしょうか。
まあ、このような素の間違いが今回もたくさんあると思いますが、メゲることなくNGワードにご応募くださいね。

心から、お待ちしております

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最後まで読んでいただいてありがとうござります。
今週もステキな1週間をお過ごしくださいませヽ(^o^)丿


 
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