みなさまぁ、メリークリスマスっ！！！
キリストさま、お誕生日おめでとう＼(^o^)／

今年最後の「お気楽」が、なんとクリスマスだなんて、めでたいではありませんかっ！！　そしてそして、来年一発目の配信が、1月１日、元旦なんでござります。こりゃどこまでもめでたいねぇ。すばらいしっ！！

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■ひろこのゆく年くる年

メリークリスマスでござります。いぇい＼(^o^)／

つい最近まで夏だったような気がしている私ですが、もう後1週間もたたないうちに、今年も終わってしまうのですねぇ・・・（しみじみ・そしてうっとり）。と、なんだか年を重ねるごとに、記憶の時系列がどんどん変化しているような気がしてならない私ですが、それはそれで幸せだったり。

２００３年-----。そりゃいろんなことがありましたとも。

みっちー、SMAP、クレイジーケンバンド、ユーミンのシャングリラII、キヨシローに氷川きよし、ボズ、ブライアン・セッツァー、ブライアン・フェリー、あと宝塚も観たし、美輪明宏さまもすごかったなぁ・・・。と、コンサート三昧でＯ(≧∇≦)Ｏとなりまくりの２００３年。ありがとう、みんな。みんなを観れて、私はすごく幸せだったよ。

でも、今年ほど、いろんな『出会い』があった年はなかったのでは？　と思うほど、すごくステキな人とたくさん友達になりました。そして、新しい世界もちみぃーとだけど、開けてきたように感じています。え？　どんな世界だって？　そりゃあなた、決まっているではござりませぬか。エレガントでノーブルで、それでいてお気楽な幸せな世界でござりますよ。くすっ。

今年のトップニュースは、なんといっても「メルマガ」で２冊も本が出せたことでしょう！！　そしてメルマガを通して、たくさんの仲間ができました。

　　　　これぞ、メルマガ・ハッピー・サークル＼(^o^)／

よくもまぁ、こんないい名前を考えたものだ。えらいぞ、浩子。

今、がんがんに執筆モードに入っているのですが、この勢いはもうとまらない。来年もがつんと書いて書いて書きまくろー、おーっ！　と、やる気マンマンな私でござります。もちろんお気楽も語り倒しますわよっ。でも、ほどほどにね（クスッ）。

ありがとう２００３年！！　おめでとう２００３年。
終わりよければすべてよし。すごくいい年だったよ。らぶ。

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■ひでのゆく年くる年

メリークリスマス！略してメリクリ！

こんな言葉を使ってみると、つい気持ちも若返ったようになってしまう、20日に誕生日を迎えたばかりの弟のひででございます。

さて、お気楽も今回が2003年最終号ということで、2003年を振り返ってみようというこの企画。今年はいろんなことがありまして、いろんな方にお世話にもなりまして、もう感謝感激しまくりですっっ。2004年のわたくしを見ててくださいませっっ。みたいなことは、他の3人が思いっきり語り倒していると思いますので、わたくしはちょっと変わった方面から攻めてみましょう。

題して、ひでが選ぶ、2003年良かったCDベスト5！！でございます。

第5位　　クレイジーケンバンド　『777(ナナ・ナナ・ナナ）』

クレイジーケンバンドの今年の新作。来年にはベストアルバムも出るようなので、そちらも非常に楽しみです。

このアルバムは、今までの作品と比べると、ジャズ、ボサノバ、R&B、パンク、歌謡曲など、サウンドのバリエーションが広がりまくっているのがポイント。しかし、その根底にあるのは、剣さんの、そしてCKBの一本筋の通った、音楽へ取り組む姿勢。このバンドは、本当に「音楽を命かけてやっています」って感じがするところが最大の魅力です。本当に、音楽バカ一代ってところがステキすぎます。

第4位　　松任谷由実『Faces　〜　yuming compositions』

先週のBGMで紹介したばかりのこのアルバム。賛否両論あるらしく、そんなにセールスに結びついていないのが現実でしょうか。正直、CD屋に行って、愛内里菜より売れていないのを見ると、ユーミンの神通力ももはや通用しない世の中になってしまったのかななんて思ったりもします。

しかし、わたくしはこのアルバムがどうしても悪くは思えません。確かに昔のユーミンと比べると地味なのかもしれませんが、いい意味で肩の力が抜けていて、重苦しいところがないにも関わらず、ものすごくクオリティの高いサウンドが展開されています。やはり、恐ろしいアルバムだといわざるを得ませんな。

第3位　　SMAP『SMAP016　MIJ』

SMAPの最新アルバム。「世界に一つだけの花」のヒットが強烈過ぎて、いまいち印象が薄いような感じがしなくもないですが、なかなか良くできたアルバムだと思います。

SMAPのアルバムは、本当に時代の半歩先を行くのが上手いといつも感心させられます。1歩先でも、0.79歩先でもなく、きっちり半歩先なんです。先に行きすぎてお客さんに引かれることもなく、かといって、またこういうサウンドかよといって飽きられることもない、絶妙なバランス感覚。さすが、広告のクリエーターがサウンドプロデュースまで担当しているだけのことはあると思います。

このアルバムに収録されている「SUMMER GATE」はSMAP史に残る名曲だと思います。だって、わたくし未だに口ずさんでしまいますもの。

第2位　　村上ポンタ秀一『MY PLEASURE
　　　　　　　　　　　　　　　　　 〜FEATURING GREATEST MUSICIANS』

お気楽82号の裏オキラクページで思わず紹介してしまった、このアルバム。ポンタさんのプロデューサーとしての才能が余すところなく発揮されたアルバムです。

歌の世界における、才能と才能のぶつかり合いというものが、思う存分堪能できるこのアルバム。選曲、ミュージシャンの配置、すべてにポンタさんのこだわりが表われています。このアルバムに参加しているミュージシャンのプレイを聴くと、これからのミュージックシーンも大いに期待が持てそうだとうれしい気分になってしまいます。

第1位　　中島美嘉『LOVE』

今までのアルバムは、すべてお気楽のどこかで紹介しているのですが、紹介していないこのアルバムが1位だなんて、とひっくり返ってしまった方もいることでしょう。だって、しょうがないじゃなーい。このアルバムが最もよく印象に残ってしまったのですもの。

とにかく中島美嘉はイイです。良すぎます。表現したいサウンドが頭の中で鳴っているけれど、自分の力のなさや、他人に上手く伝えられないもどかしさと精一杯戦っている姿が、非常に美しく映ります。危なっかしいピュアな少女を、ミュージシャンやプロデューサーを含むオジサン達が、力いっぱい支えてあげている感じがします。このまま成長して技術や表現力が身に付いてしまったら、きっとものすごいアーティストになる予感がします。

けれど、彼女の魅力は間違いなくそのもどかしさや危うさにあるわけで、成長しないで欲しいなぁなんて考えてしまうこともあります。非常に難しいところかもしれません。

中島美嘉が、2004年にどんな成長を遂げるのか。ちょっと目が離せない感じがします。

こうして振り返ってみると、今年のわたくしは見事にJ-POPしか聴いていないように思えるかもしれませんが、決してそんなことはありません。まあ、元から洋楽は余り聴かない方ですけどね。来年は、もうちょっといろんなジャンルのアルバムをご紹介できるように、精進を重ねて行こうと決心している次第でございます。

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■よーこのゆく年くる年

メリークリスマス＼(~o~)／　やっとこの言葉の意味を少し理解したよーこでござります。さて、私の２００３年は、何かと出会いの多い１年でありました。そこで２００３年よーこの出会いベスト３♪

ぱんぱかぱ〜ん♪ （←やや古めの効果音）

第３位は 『ふぐのたたき』

先週の裏オキラクでも語らせていただきましたが、今年食べた食べ物の中で、まちがいなく一等賞のおいしさ！また食べたいなぁ。

・まだ読んでない方はこちら
http://www.t-cube55.com/ura_okiraku/urabanashi/83.html

第２位は　　　『石坂流の鍼』

私はこの８月から週１回の鍼治療をはじめたんです。ただの鍼じゃありませんよ。石坂流１２代目の鍼師の先生にかかってるんです。ひとくちには語れないので、詳しくは別の機会に譲るとしても、いやーーーーーーぁ、これはすごい奥義。出会いに感謝です。

そして第１位は『ゴスペル』

今年の５月から始めたゴスペル。私にまた新しいステージへの扉を開いてくれました。２３日のクリスマスコンサートもとっても楽しかった♪でも、ピアノの『はっつぁん』 がそんなにスゴイ人だったとは・・・・。

『はっつぁん』としか紹介されなかったんだもの。そんなことなら、お話すればよかったわ。２００３年で一番悔やまれることに決定（笑）。

来年は、これらの出会いをはじめ、２００３年に種をまいたいろいろなことを、自分なりに大事に育てていきたいと思っています。みなさまも素晴らしい年を迎えられますように(^_^)/~

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■やすくんのゆく年くる年

さよなら２００３年。思えば今年１年は睡眠不足の年でした。前半は結構寝れたんですが、後半の平均睡眠時間は３時間を切ったんじゃないかなぁ。よく言えば、長〜く起きていた分、２００３年を骨までしゃぶるくらい堪能したのかもしませんね。

じゃあ、そんなに起きて何をしていたのかといえば、これがびっくり。仕事以外してません。ほんとに。そりゃぁ、飲み行くくらいはしましたけど、旅行なんか無縁の年でした。そうそう、せっかく体調管理をしっかりして体重も１０Ｋｇくらい減ったのに、最近は食生活が荒れまくりです。

　そこで、ジャーン。来年２００４年の目標（希望？）は・・・。

　１．とりあえず、毎日４時間は寝たい（←意外と低い希望？）

　２．できることなら、毎日６時間ほど寝たい（←これで人並み）

　３．再来年の目標にしてもいいので、毎日８時間寝れたら幸せ（←浩子先生並み）

かな・・・。あとはねぇ・・・

　１．ここ３ヶ月は会費だけ払いながら行っていないジムに週に１回は行って健康になる。

　２．社員旅行に行ってみたい！

　３．昨年もできなかったメルマガオフ会の開催！

　４．本も書きまくってみたい！！

　５．お年玉くれ ＞ 浩子先生

う〜ん。やっと人並みになってきた（笑）。

　みなさんも、来年の目標を定めて、頑張りましょうね〜(^_^)/~
　 来年も宜しくお願いしま〜す！

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■今週の間違い大杉

ひでがお送りする、前回お気楽83号の素の間違いを自ら暴きだし、謝ってしまうのがこのコーナーでございます。

裏オキラクページが年末モードに入っても、やはりこのコーナーは存在するのです。なぜなら、そこには素の間違いがあるからです。しかも、前回はもんのすごい素の間違いのオンパレード。もし、このコーナーが年末休暇ということにでもなってしまったら、読者の方々から石でもぶつけられることは、まず間違いありますまい。

ということで、それでは今週もお楽しみください。

＞ジャンルは異なれど、きちん計算されたもの同士の見事なコラボレーション。

素の間違いは「きちん計算されたもの」。正しくは「きちんと計算されたもの」でございます。

これはわたくしのミス。見事に「と」が抜けてしまいました。「きちん計算」は、「木賃」でも計算ってことなのでしょうか。でも、「ちきん」って打ち間違えなくって良かった〜と、わたくしは今、心からホッとしております。

＞困ったとき時、いや〜な気分になっている時って、本当にビックリする

素の間違いは「困ったとき時」。正しくは「困ったとき」でございます。

そりゃあ読者のみなさまはさぞビックリしたに違いありません。「困ったとき時」なんて表現を見てしまったんですから。そして、お告げの通り、早速鏡を見たに違いありません。お告げの内容を即実行に移させる、なんとも素晴らしい素の間違いでございました。

＞まことちゃんが主人公の、お下劣ギャグマンガのハシリの作品ございます。

素の間違いは「作品ございます」。正しくは「作品でございます」でございます。

これもわたくしのミス。思わず「で」を抜いてしまいました。でも、上の文章の「〜ございます」でございます。っていうのも相当変な日本語ですね。丁寧語の使いすぎは大変に読みづらいということを、身を持って体験いたしました。

＞全くチェックしてしておりませんでした。

素の間違いは「してしておりませんでした」。正しくは「しておりませんでした」でございます。

これまたわたくしのミス。「してして」って書いてしまいました。ちなみに、「シテ」ってカタカナ表記にすると、能や狂言の演者の意味になってしまいますね。「ねぇ、わたくしをシテにして！」なんてものすごくくだらないシャレを、折角のクリスマスだというのに思いついてしまいました。ホントにしょうがないなあ、わたくしったら。

＞もうちょっとお待ちくださいね。結構自身マンマンだったり。

素の間違いは「自身マンマン」。正しくは「自信マンマン」でございます。

さすが浩子先生「自信マンマン」な素の間違いを最後にカマしてくれました。そりゃあ、自身がマンマンになってしまったら、さぞすんごいものがお送りできることでしょうねぇ。

今週は以上でございます。

クリスマスということでサンタさんが気をきかせてくれたのか、はたまた、赤いお鼻のトナカイさんがいないおかげで打ち間違いが見えなかったのかはよく分かりませんが、とにかく今週はクリスマスにふさわしい、非常にボケがいのある、ゴージャスな素の間違いだったと思います。

それでは、今週も謝ってしまいます。おお、ここで謝るのも今年は最後ですね。

どうも申し訳ございませんでした。

みなさま、2003年最後のお気楽84号もお楽しみいただけたでしょうか。

2004年になっても、このようなスットコドッコイな素の間違いが炸裂していることは、当然なこととして、読者のみなさまは覚悟を決めていらっしゃることと思います。こんなズンダラなメルマガに、2003年の最後までよくぞお付き合いくだりました。本当にありがとうございました。

2004年の1月1日は木曜日でございます。ということは、当然このお気楽メルマガの配信日。一年の計は元旦にありと申します。元旦早々素の間違いが炸裂しているこのメルマガをぜひお読みになって、「ああ、こいつらは今年もこうなのか」と初笑いをして頂ければ、我々お気楽スタッフも嬉しいことこの上なしでございます。

ということで今週も、あなたのNGワードへのご応募、心からお待ち申し上げておりますね。

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最後まで読んでいただいてありがとうござります。
今週もステキな１週間をお過ごしくださいませ。