さーて、今週も楽しく語っちゃいましょうね。えっと、えっと、何にしようかな。神様のいうとおり(←すげー懐かしいなぁ)
あ。この「どれにしようかな、神様のいうとおり」ってのは、2つあって決められないときに使う定番の文句なんですが、私が育った関東地区(目黒と弥十郎村)では、このフレーズのあとに続く文句が「なのなのなの柿の種」でした。
でも、地域によって、全然違うんですよね。うわー、みんななんて言ってたんだろう? 俄然聞きたくなりました。
「神様の言うとおり」ってのもそうですが、他にも「じゃんけんぽん」を「ちっけったっ」って言ったり、関西ではもっと違う風にいうとか、言わないとか。あと、「おなべふ」なんてのもありましたねぇ。手首から肘を曲げるところまで「おなべふ」っていいながら上っていくの。何の略だっけ?
「おこりんぼ なきむし 勉強家 不良」の略だ! あと「貧乏大臣大大臣」なんてのもあったなぁ…。おお、なつかしーっ!
ってことで、皆様も記憶の断片をたどりながら、独特の言葉遊びを教えてくださいな。
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