連続ドラマはあまり好きでなく(持久力が内ないから?)一話完結のシリーズを良く見る方なので 最終回の想い出は少ないのです。
でも 小学生のころ見ていた「天下堂々」のラストは今でもとても印象に残っています。
平賀源内さんという実在の人物を中心にしたドラマだったのですが 当時してはとても斬新な内容で子供の私でも毎回楽しむことが出来た内容でした。
ラストも 源内さん一行が気球に乗って日本脱出をして フランス革命で大活躍するという内容で あまりの話の飛躍に 子供心に「なんと面白いお話なんだろう」と感激しました。
クラスの中でも 最終回の翌日はその話で持ちきりだったので当時のヒット作だったと思います。
フィルムが残っていたら再放送でまた見たいものです。
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