6月30日の夏越の大祓のとき、近所の小野照神社さんに行ってきました。そこは小さな富士山があって、ちょうど30日がお山開き。せっかくだから登ってみました。小さいながらもちゃんと「1合目」「2合目」…と塚が立っていて、その道の途中の小さなほこらに、役行者様が鎮座していたりして、なかなかに有難い感じで、とても楽しゅうござりました。まだ本物の富士山には呼ばれないけど、このくらいのサイズなら、毎年登れそう。つか、間違いなく登れます。登れますとも。
で。お山を下りてきたら、「短冊に願いを」コーナーがあったので、一足早く書いてみました。今年はちょっとかっこ良く、
「日本が本来の力を取り戻せますように」
なーんて感じですよ。かっこいいだろ〜。
高城剛氏を見直しているのと同じくらいの感覚で、「日本のルーツ」というか、そもそも日本ってスゴイ国なんだよね!ってところに、多いに共感するところがある私。
内には原発や放射能問題を抱え、外にはTPPやらなにやらかにやらで、まさに内憂外患な日本ですが、本来の力を持ってすれば、いい方向に解決できるのではと、何の根拠もないけど、そう思ったりするんですよねー。難しことはよくわからいけどね。なので、天の川に祈ってみた次第です。
てなことで、お気楽読者の皆様は、短冊があったらどんな ことを書きますか?目の前に綺麗な短冊があると思って、直感でお答えくだしゃんセー。 |