大人になってから「夏休みの宿題」こそなくなりましたが、私なんか、毎日が宿題の提出日のようなもので、毎日ひぃこら言いながら、なんとか生きておりまする。
でも、三つ子の魂百までとは良く入ったもので、「ギリギリになるまでやらない魂」は今も健在。人生経験積んだんだから、もうちょっとどうにかしようよと、本人ですら思うのですが、こればかっりはOUT OF CONTROL 自分自身では、いかんともしがたいのでござります(笑)
いかにギリギリにやっつけたかという記憶の方が鮮明で、肝心の宿題の中身の記憶が薄いのですが、その中でも記憶に残っているのが、「自分で地図を作る」というもの。大きな日本地図を窓にはって、それを大きな模造紙に写して・・・ という地道な作業を経て完成した浩子地図。色鉛筆で県別に塗ったりして、それはとっても楽しゅうござりました。
でも、その甲斐もなく、いまは何県がどこにあるかということが、ちょっと曖昧になっているんですけどね…(遠い目)
ま、これを機会に、日本の地理事情を、再度見つめ直そうと思っております。はい。
それにしても、方向音痴だからなぁ〜。理解できるかは、謎。
てなことで、皆さまの今も記憶に残っている「夏休みの宿題話」を、たっぷりとご披露くださりませ。そう、今、この瞬間、思い出したヤツを書いてくださいね! |