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お気楽200号 裏オキラクページ

今週もようこそおいでくださいました\(~o~)/


「表」のお気楽は今週で200号!!

ばんざーい、ばんざーい

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/


裏お気楽が誕生したのは「お気楽52号」からなので、200-52=148 なのですが、なんだかつられてうきうきしちゃいます。

これもひとえに、この長くて深いお気楽ワールドにお付き合いくださる、お気楽読者の皆さまのおかげです。この場を借りて、心からお礼申し上げます。


ありがとうござりますっ!


てなことで、今週の裏お気楽、心込めて弾けたいと思います。
先週に引き続き、お気楽・浩子が「氣」について語りますわよっ。


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氣の研究会『氣フォーラム 2006』 in 東京国際フォーラム
魂の突入レポート!  Part 2
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 はい。皆さまご機嫌よう。高橋浩子です。
 先週は2月26日(日)に行われました氣の研究会主催『氣フォーラム 2006』について、魂の突撃レポートをお送りいたしましたが、あまりに魂込めすぎて、めっちゃ長くなってしまったので、2回に分けてのお届けとなりました。だって、お伝えしたいことが山のようにあったんだもーーーーん。
 
  前回読んでない方、読んだけどすっかり忘れちまった方、もう一回読みたい方は、こちらをご覧になってくださりませ
http://www.t-cube55.com/ura_okiraku/urabanashi/199.html


★先週のおさらい★

 「氣」というと、「えいっ」「やぁ」「きゃぁ〜」-----バタバタ、ゴロゴロ…といったイメージがありますが(って、どんなだよ)実はもっと身近な存在で、人であれば出そうと思えば誰でも出すことができる「人間が持って生まれたパワー」です。

 今回のフォーラムのテーマは「氣と教育/失われた心の教育を取り戻す」です。氣の研究会の会長代理の藤平信一氏が、教育に対する誤解と問題点を明らかにし、教育の本質、真の教育を、「氣」の視点からズバッとわかりやすくお話ししてくれました。

@ @ @ @ @


 「教育とは、教え、はぐくむこと」-------------------- この命題を出してあたりで、前回は「次回へ続く…」となったのですが、もう一度「教育」について、私たちが勘違いしていることを整理しておきましょう。

【誤】教育とは、先生が生徒に対して、一方的に知識を教えるものである。

【正】教育とは、コミュニケーションである。双方向のやりとりがあって、はじめて人は教え教わり、育て育てられの関係ができあがります。コミュニケーションの基本は「相手を知ること」。相手を知るためには、しっかりと「心を向けて」相手とちゃんと向き合うことが欠かせません。心を向けるすなわち「氣」を向けるのです。

【誤】教育とは、学校の先生をはじめ、いわゆる「せんせー」と呼ばれる職業の人が行う、特殊なものである。

【正】人間みな教育者。親であれば子に、上司であれば部下に、兄姉であれば弟妹に、友たちに、同僚に、近所の人に、通りすがりの人にだって、何かを教えて伝えているならば、あなたも立派な教育者。あなたも私も教育者なのです。そして1年365日、毎日が「教育デー」でもあるのです。

このふたつこそ、私たちがやらかしている大きな大きな「ああ、勘違い」です。
この勘違いに氣付くことが、正しい方向に踏み出す、大事な第一歩になるのです。


●ところで、「教える」って何よ?

 さて、「教える」って、どんなことだと思いますか? こう改まった聞かれると、結構返事に困ってしまうものですが、藤平信一氏はズバリ! 「相手が正しく理解できるように伝えること」だと言いました。一方的に言い聞かせることではありません。相手がわかってなければ、正しく伝えられていないわけですから、それは伝える方の責任です。理解できない人のせいではないのです。
 
  でも、ついつい「あのときちゃんと言ったでしょう!」「わかりましたって言ったじゃない!」と、相手をついつい責めてしまいます。
 
  わからないのは、自分がちゃんと伝えられなかったから-------。そんな風に、みんながみんな素直に思える世の中だったら、どんなに平和で和やかなことでしょう。


「実は私、ずーっと脱いだ靴を揃えられなかったんですよ」


  そう藤平信一さんが言いました。あら、なんか、身近な感じだわ。信一さんほどの人も、できないことってあるのね。ご両親にいくら言われても、その場だけ。いつの間にかまた脱ぎっぱなしになってしまうんだそうです。
 
  私の場合は「靴のおしりを入り口に向けてたら、イイコトないよ。幸せが入ってこなくなっちゃうよ」というようなことを、どなたかに言われてから「げっ、そうなの?!」と、その日から「脱いだら揃える」ことをやりはじめ、お陰様で今ではすっかり身に付きました。これってもしかしたら「単純思考の勝利」なのかもしれません。
 
  でも、さすが、信一さんのお父さん、藤平光一氏はすごいですね。「何回言ったらできるようになるか」カウントを取っていたそうです。その数なんと、1000回以上!!(@_@)
  100回を超えたところくらいから、数えるのがだんだん楽しくなってきて、「なんだ、またダメだったか、しょうがないな」と、ゲーム感覚になってきたと言います。
 
  かつて石原明先生も、「人の習慣を変えるには、同じコトを繰り返し400回以上言う必要がある」と話していらっしゃいましたが、それを遙かに上回る凄さ。やっぱり藤平親子、スケールが違います。
 
  そのくらい繰り返し繰り返し言われると、潜在意識が「あれ?また言われたよ」と氣付きだすそうです。潜在意識が氣付いたらこっちのもの。自然と「なぜそうするのか」も腑に落ちて、できるようになるのです。
 
  それなのに、私たちったら、1回や2回言っただけで「なんでできないのーっ!」って怒ったりしますよね。ま、私は怒りませんけどね。お気楽ですから。
 
  そんな話を聞いていたら、ふと、うちの父親のことを思い出しました。父はお酒が大好きで、毎日晩酌をするんですね。一緒に住んではおりましたので、つきあえるときは夕飯の時に一緒に飲むのですが、そうそうお付き合いもしてあげられません。そうなると一人で飲むわけですが、やっぱり寂しいんでしょうね。話し相手がいないと。
 
  そんなとき、飼っている猫のみーちゃん(女性・当時は人間で言うと70歳くらい?)に、「お前は良い子だな、わかるな」と、頭をなでなでしながら、あれこれ話してました。なんだったか忘れてしまいましたが、みーちゃんは何かができないんですね。窓を開けっ放しにして出て行くとか、泥の付いた足で上がってくるとか、そんなことだったような気がします。ま、猫なので当たり前なんですが。
 
  で。しばらくたったある日。やっぱりみーちゃんは、開けっ放しだったか、泥のついた足であがってきたかしたんです。そうしたら父、「お前はまったくっ! あんなに言い聞かせたのに、まだわからないのかっ!」って、怒ってました(笑)
 
  お父さん…、相手は猫だから…。 
  懐かしい高橋家の一幕でした。
 
  ま、うちの父の場合は、ちょっと路線が違うとは思いますが(かなりな)、相手が人であっても「言ったのにできない」ってのは、かなりのコミュニケーションブレイクダウンが発生していることだけは確かです。
 
  でも、そうそう人間できた方でない限り、言ったことをやってもらえなかったり、「やる」と言ってやらなかったりすると、「むきーっ」ってなっちゃいますよね。期待する分がっかりしちゃうから、怒っちゃうんですね。
 
  「むきーっ」となりそうになったら、藤平光一氏のように数を数えてみるといいんですって。この「何回言ったらできるかタメしてみよー大作戦」は、数える本人にとっても、数えられる側にとっても、いい効果を与えそうですね。今度タメしてみようと思います。


●相手がわかったかどうかをわかるコツ 
 
  では、相手がわかったかどうかを見極めるには、どうしたらいいでしょう? 方法は意外とたくさんあります。
 
  まずは声のトーン。そして表情。目線。目がうろうろしていたら、まずわかってないと思った方がいいでしょう。遅すぎる返事や早すぎる返事、小さな返事もいけません。わかってないサインです。あとは、足がモジモシしていたり、手が妙に動いていたり、全身がそわそわしてるのも、わかってない証拠ですね。
 
  そういう「サイン」を見逃さないようにするには、相手の言葉や「はい、わかりました」という返事だけでで判断するのではなく、相手の姿、氣の状態をよく見ることが大切です。相手をよく見ていれば、「わかってないよサイン」もちゃんと受け取ることができて、わかるまで、納得するまで繰り返し伝えればいいのです。
 
  それを正しく行うためには、「氣」を感じることが不可欠なんですね。背中を向けていたら、相手の「わかってないよサイン」もわかりません。言いっぱなし、本当によくないですね。気をつけよーっと。


●それでは、「育む」とは何?

 教育の「育」、「はぐくむ」とは何でしょうか? それは「見守る」ことです。
 
  見守るとは、文字通り「見て」「守ってあげる」こと。先回りして、あれこれ世話を焼くことが育むことではありません。環境を整えて、相手の成長をじっと見守ることです。
 
  たとえば、にんじん1本育てるシーンを想像してみましょう。すくすく育ってもらうには、土を耕し水を与え、日光をあて、温度調節をして、たまには肥料を与え、害虫から守ってあげる…。でも、いくらにんじん本人に「早く育ってー」「大きくなりなさいっ!」って命令しても、叶うものではありません。


「人間だって、同じコトですよね。
私たちにできることは、育つことをじっと待つことです」


  おおー。本当だ。これぞ本質ですね。それなのに、なんやかんやと手を出してしまうことがなんと多いことかっ!
 
  人はよく「あなたのためを思って言っているのよ」と言いますよね。でも、それって決して相手のことを思っているわけではなく、自分の思い通りにするために言うことの方が多いもの。相手がそうなったら、自分がうれしい。自分がラクだ。自分が人様に自慢できる…。そう言われると、思い当たる節はいくつもあります。
 
  藤平氏は言います。「教育が教圧(強圧)になってきている」と。上から押しつけることが教育ではありません。「こうしなさい」と強く言って、相手が従ったとしたら、相手の成長はそこで止まってしまいます。
 
  育つのをじっと待つ。環境を整えて、相手の成長を見守る…。
  そういうこと、私はできているのでしょうか? うーん…。なぞ。でも、こういう形で自問自答するチャンスを得られたことは、ものすごいありがたいことですね。

 仏の教えに「因・縁・果」というものがあるそうです。因は原因、果は結果です。そして「縁」に当たるのが「教育」なのです。
 
  今の自分があるのは、必ずいろいろな縁があったはず。まずは親姉弟。そして、恩師との出会い、よき先輩との出会い、すばらしい友人との出会い…。様々な出会いを通じて、私たちは成長していきます。皆さんもここでちょっと「縁が深いなぁと感じる人を3人」あげてみてください。時間は10秒。


はい、ちっちっちっちっちっ ……  時間です。


  どんな方々の顔が浮かんできましたか? いろんなことを思い出したと思いますが、不思議なことに、縁が深いと感じる人は、みんな「プラスの思い出」しか思い出せないんですよね。

「そのプラスの思いを受けた人から、
皆さんは教育を受けてきたのです」


  そうかっ! そうなのかっ!! みんな私のことを育ててくれたんだねぇ…。ありがたいねぇ…。でも、本当にそういった様々な経験を積んでこなかったら、今の私はないわけで、すべては「ご縁」なのだと思うと、とっても不思議で幸せな気持ちになりました。


●どうすればプラスの教育ができるのか?

いよいよ話は核心に迫ります。プラスの記憶を残すような教育、「プラスの教育」をするためには、何が必要だと思いますか?!

それは「受け入れること」です。

では、受け入れるって、どういうことなのでしょう?

ここでも会場の人は様々な答えを言います。心を素直にする、自分の価値観を押しつけない、相手の全てをあるがままに受け入れる、認めてあげる、最後までよーく話を聞いてあげる、許してあげる…。皆さん、本当に言い答えをしますよね。

どれも正解です。そしてすべてに共通すること。それは「プラスの氣を向けること」だと、藤平氏はきっぱりと言います。大切なのは、「あなたにプラスの氣をむけていますよー」ということを、ちゃんと行動で示すことだと。そりゃそうですよね。いくら熱い思いがあっても、態度に表さなきゃ、人には伝えることができません。

プラスの行動。それは表情であり、態度であり、言葉です。こんなプラスオーラバンバン出してくれる人の前に言ったら、こっちも素直になって、オープンハートになっちゃいますよね。逆に「受け入れられてない」「拒絶されている」と感じるときは、相手がマイナスオーラをバンバン出しいている時ですね。イライラしていたらり、緊張していたり、怒っていたり、焦っていたり、不機嫌だったり…。ね。そういう態度で接しても、お互いの気持ちは交流できません。

きっと、こうやって理路整然と、順序立てて話していけば、誰もが理解できると思います。そしてプラスの氣を発することが、どれだけ大切なことなのかも、よくわかるでしょう。でも、現実はそうではありませんね。思いっきりその人を否定するような言葉を発してしまったり、拒絶するような態度を取ったりしてしまいます。

「だからお前はダメなんだ」「この給料ドロボー!」なんて言われたら、誰がその人を受け入れるというのでしょう。

きっと、皆さんのまわりにもマイナスオーラバンバンの人がいるはずです。でも、そんな人にでも、プラスの氣をむんむん発して接してあげてください。ただし、見返りを早急に期待するのは間違いです。

「こっちがプラスの気持ちでつきやってあげているのに、なんでわかってくれないんだ」と思ってしまうこともあるでしょうが、人はそうそう変わるものではありません。


「鏡だって、最初から笑っていたら、気持ち悪いですよね。
まずは自分が笑うから、鏡の中の自分も笑うんです」


鏡の中だけ笑う…考えたらかなり不気味ですが、これを「鏡の原理」と言うそうです。まずは私が笑う。笑っていればそのうちまわりも笑ってくれる。


「相手を変えるのではなく、
まず自分が変わろうと思うことです」


そこで、こんな話をしてくれました。


●社長が変われば会社も変わる

 これって社長交代ってことではないですからね。今、そんなご時世なので、一応お断りしておきますけど、「気持ちや態度を変える」ってことです。
 
  藤平氏は、社員教育や研修などもやっているので、「うちの社員たちに、ちょっとカツを入れてもらいたい」という相談を受けることもあるそうです。その日も「うちの会社、暗いんだよね。氣のパワーでなんとかできないものか」と、エライ社長様からお話しを頂いたそうです。
 
  「そんなこと言われても…」と思いつつ、その会社に行ってみると、皆さんまじめに働いているんだそうです。若いパワーも感じるし、「そんなに悪くないじゃない…」と思った瞬間、社内に社長の怒鳴り声が響き渡りました。「ばかやろーっ!なにやってんだっ!!!」
 
  一瞬にして社内の空気が凍り付きました。社員たちはみな「びくびくオーラ」を出して、実を固くして仕事をしています。藤平氏は理解しました。「ああ、そういうことね…」 会社を暗くしている原因がなんなのか、よーくわかったのです。
 
  社長ご自身がマイナスのパワーを出していたのでは、周囲もマイナスになってしまいます。しかも社長の出すパワーはそれはもう強力ですから、そのパワーをくらう社員たちも大変です。身を固くして、「はい、すいません」という弱い態度に出ざるを得ません。そんな環境で「明るくシャキシャキしろ!」って方が無理ですよね。
 
  でも、こういう会社、意外と多いんだそうです。特にワンマン社長や、一代で大きくした会社の社長さんは。
 
  そこで藤平さんは、社長さんに「呼吸法」を教えました。この呼吸法は「氣の呼吸法」といって、光一氏が編み出した独特のものです。私もこのセミナーでやり方を教えてもらいました。最初はなかなかできないのですが、なんとなくその氣になってやってみると、すごくリラックスできるんですね。
 
  呼吸法を学んでいるうちに、この社長さんがだんだん変わってきました。以前は社員がなにかやらかしたとたんに、唸るような雷が炸裂したのですが、「ふーっ」と一呼吸することで、「それで?」と聞けるようになったといいます。正しい呼吸を身につけることで、「セルフコントロール」ができるようになっていくんですね。すごいぞ、呼吸!
 
  社長が話を聞いてくれるようになってから、社内の雰囲気はどんどん変わっていきます。それも納得ですよね。社長の心のドアが開いて、風通しが良くなったので、今までぐっとこらえてきたことも、話せるようになった。もともと人は良い方なので、話せばわかるし、うちとけてくる。すると社員の皆さんもやる気が出るし、モチベーションも上がりまくります。こうなったらもう、良い方向のスパイラルを描いていくしかありません。いい勢いはもう止まらないわよ、って感じでしょう。
 
  でも、そうなるきっかけが、「呼吸」という私たち人間が、毎日やっていること、っていうか、やらないと死んじゃいますが、していることにすら気づかないほど身近中の身近な行為なのには、改めてビックリ致しました。もう一回言いましょう。すごいぞ、呼吸っ!
 
  「自分を変えよう」なんて思ったって、そうそう簡単に変わるものではありません。それなりの歴史もあるし、そう生きてきた自信も誇りもある。そして「変わる」ことには不安もあります。
 
  でも、呼吸法を身につけて、「すーはー」しているだけで、自然と【変わっちゃう】んですから、すごいです。凄すぎます。正しい呼吸をすれば、心身共にリラックする。リラックスすれば、人と向き合う余裕が出てくる。余裕があるから、相手のこともちゃんと見られる。相手を受け入れる準備ができているので、相手もこっちに心を開いてくれる。そして交流が生まれる…。


ああ、なんてステキなんでしょう!


  それが「氣」なんですね。これぞ「ステ氣!」なんちって。
 
  今回伺ったことは、「氣」についてのほんの入り口だと思いますが、それでもたくさんの大切なことに「氣付き」ました。素晴らしいお話し聞かせていただいて、本当にありがとうございます。
 
  これをきっかけに、私ももっと「氣」について学びたいと思います。そしていい氣を出しまくり、いい氣に囲まれた人生を送りたいと思います。


ありがとうござりました!!!

 

  このあと、午後の部、そして夜の部と、浩子は参加致しました。
  そこでも「えええーーーっ」というほど、いろんなことを知りました。
  それについては、またいずれ。
 
  ということで、高橋浩子の魂の突撃レポートは、これにて終了! でござります。
  長い文章にお付き合いくださりまして、ありがとうござりました。深謝。


■今週の間違い大杉

ひでがお送りする、前回お気楽199号の素の間違いを自ら告白し、白日の元にさらけ出してしまうコーナー。それが、「今週の間違い大杉」

ああ、私たちは毎週毎週、200週こんなバカな間違いをしているのですね。ちょっとだけ悲しいかも。

では、今週もお楽しみくださいませ。


◆すべては「全体」で者を考えてないから起こることなのでござります。

「者」→「もの」

こういう間違いは、「ものいい」がつきますな。


◆画面上部あるバーの中から、[Tools]をクリックすると、

「上部あるバー」→「上部にあるバー」

「アルバ」って、腕時計かよ!


◆タメしてみたかったら、こちらのからダウンロードできますよ

「こちらのから」→「こちらから」

おしい。じつにおしい。


◆いいのができたら、すぐに送ろってね!!

「送ろってね」→「送ってね」

そう言えば、今年も「ロッテ」は強いのかな?


◆200号記念は、華々しくハワイから生中経…

「生中経」→「生中継」

ものすごい間違いがきましたよ。さすが200回記念って感じですか。


では今週も。

どうも申し訳ございませんでした。


さて、みなさま。お気楽200号はいかがでしたでしょうか?

楽しんでいただけたのならば、こんなにうれしいことはありません。

来週も、お気楽テイスト満載でお送りしたいと思います。どうか、楽しみに待っていてくださいね。


それでは、来週の木曜日までごきげんよう。

 


 
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