メールマガジンバックナンバー
┏( ・_・)┛ε=┏( ・_・)┛ε=ε=┏( ・_・)┛ε=┏( ・_・)┛
■今日のひとこと 〜 浩子のお告げ 〜
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ムリして捨てることはなし
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
〜〜〜<お言葉の解釈>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いらないもの、使わないものは捨てた方がいい。そうすれば、いろんな
ことがぐっと楽になる---。
わかっちゃいても、なかなか実践できないのが「捨てる」ということ。
なぜできないか? それは「捨てるか捨てないかを決められないものが
圧倒的に多い」からなんだと気がついたのです。
捨てられないなら、とっておけ。そのうち時期がくるはずさ。
今回の衣替えで、強く思ったことでした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はーい、みなさまぁ〜、ご機嫌さまでござりますぅ〜\(^O^)/\(^O^)/
今日はあいにくの空模様ですが、暑くもなく寒くもない今の季節は、
本当に過ごしやすくて良いですねー。からだもラクチンだし。私、新緑の
季節が一番好きかもしれません。
とは言うモノの、早くも「夏日」があったりして、冬支度のまま過ごして
いたのですが、そろそろ着るモノに困る季節となりました。
そうなると、やらねばならないのが、
。そう、「衣替え」です。
仕事中にいつの間にか整理してくれる妻も夫もいない身なので、自分のこ
とは自分でやらなくてはなりません。いつかやろうと、ずっと先延ばしに
してきたのですが、さすがにもう真冬のセーターなど、目にするのも暑苦
しいと感じるようになってしまいました。
これはもう、覚悟を決めてやらねばなるまい。
そう思ってから、2〜3日は放置していたのですが、先週末、ついに意を
決して、衣替えを敢行したのでござります。
いやぁ〜、大変だった。いつのまにか、モノって増えていて、去年は確か
全部タンスに収まったのに、今年はちっとも入らない
(--;)
そこで、否応なしにも「捨てる」という行為が必要になってくるわけです
が、「捨てる」ということは、本当にエネルギーが必要です。
いろんなモノの本やその筋の方から、「いらないモノは手放さないと、
新しいモノが入ってこない」とか、「ずっと使わないモノは、邪魔なだけ
でなく“毒”を出すんだよ」といった怖い話を聞かされ、捨てた方がいい
ことは、重々わかっているはずなんですが
。
でも、イザとなると、これがなかなか捨てられない。なぜ捨てられないの
か? でも、まったく捨てられないワケでないんです。捨てると瞬時に思
えるものは、速攻ゴミ袋の中に行くのですが、それを簡単に凌駕する量の
「中間地点」のものが多いのです。要するに、捨てるか捨てないか、決め
られないものたち、ですよね。
最近覚えた「ワクワクしないものは捨てる」もやってみたのですが、その
方法でも、「ワクワクするんだかしないんだか、それすらよくわからない
もの」が、圧倒的多数をしめてしいました。なんだかなぁ、この結果。
両極端なものは、捨てる! こっちはとっておく! と、即決できるので
すが、「どうしよーかなー」という中間地点のものの山だけが、どんどん
大きくなるのです。これは困った。
おかげで、しばらくの間、部屋の中がすごいことに
。寝る場所もなく
なったので、違うばしょで寝たりしてね(笑)
でも、なんとかがんばって、決死の思いで片付けたのですが、そこで実感
したことは、「ムリに捨てる必要はない」ということです。
当たり前といえば当たり前なんですが、迷っているということは、まだ
捨て時が来ていないということ。ムリクリ決断して、あとで後悔するより
は、「捨てるか捨てないかわからない中間地点のもの」の存在も許して
あげようと思ったのです。
ま、その分、部屋が狭くなるし、ごちゃごちゃしちゃうんですけど、それ
も良しとしよう。受け入れようと。だって、その子たちを連れてきたのは
ほかの誰でもない、自分なんですからね。
もう少し一緒にいよう、そう決めたら、ちょっと気が楽になりました。
捨てない人生があってもいいじゃない。
そのうち「捨てねば」が「捨てたい」に思える日も来るでしょう。
そう思った今日この頃でした♪