メールマガジンバックナンバー
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■今日のひとこと 〜 浩子のお告げ 〜
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地球の恵みと人のご縁に大感謝!
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〜〜〜<お言葉の解釈>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
先週末、生まれて初めて「稲刈り」体験をして参りました。
といってもかなりの「なんちゃって」なので、稲刈りと口にするのも
おこがましい限りですが(お百姓さんごめんなさい)、私にとっては
正真正銘の初体験。生まれて初めて「鍬」を持ち、しゃがんで稲を
ザクッとやる。刈った稲はバッテンになるように束ねて、それを
「おだ」という長い棒にひっかけて干す・・・という作業を、この
土日にやってきたわけです。
5月に田植えをした稲が、黄金の稲穂に育っているんですから、
感動の嵐ですよ。
すげーなー、稲の生命力。そして天と大地の恵み。さらには、毎日
お世話してくれた現地の方々のお力ですね。それらすべてがぐるっと
巡りひとつになると、こんなにも大きなエネルギーになるんだなぁと
実感いたしました。
「お米は田んぼで育つ」という理屈は知っておりましたが、それを
目の当たりにすると、また違った感覚が芽生えますね。
都会暮らしのもやしっ子の私にとって、本当に地球の力は素晴らしい、
そして美しい!と思いました。これからも大切にしていきたいです。
てなことで、無事刈り取った稲たちは、脱穀して精米になり、お次は
「日本酒」へと姿を変えて行くのです。そのお酒の「仕込み」も、体験
するのです。
え? 食べる米じゃなかったの?
ええええ、違いますとも。日本酒になる「美山錦」という酒米を
育てたのでござります。どんだけ酒好きなのかってことですよね。
お酒の仕込みは1月の寒〜い時期、しかも早朝からやるそうですが、
これも滅多にできない体験なので、謹んで参加していこうと、今から
楽しみなのでござります。
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みなさまぁ〜、ご機嫌様でござりますぅ〜\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
台風一過の東京は、見事なくらいに晴れ渡り、清々しい風が吹いております
な。ちょっと気温は低めですが、このくらいの陽気は大好き。暑くもないし、
寒くもない。そんな秋が長続きすればいいなぁと思う、今日この頃でござり
ます。
それにしても、昨日の台風はスゴかったですねー。昨日は夕方から外出すれ
ばいいスケジュールだったので、ごーーーっ!ってなっているときは、お家
の中で平和にお仕事しておりましたが、通勤通学の方は、本当に大変だった
と思います。
ニュースでは繰り返し、悲惨な状況を伝えまくっておりましたが、特に伊豆
大島はスゴかったようですね。被害に遭われた方々に、心からお見舞い申し
上げます。
ちなみに、我が弥十郎村も結構スゴかったようで、よーこのリポートによる
と、家の前の道が「川!」になっておりました。水がはける間もなく、じゃ
んじゃん降り続いちゃったんでしょうねぇ。
お陰さまで、家の中まで水はやってこなかったようで、浸水の被害はゼロ。
午後には無事水も引き、事なきを得た模様でござります。
弥十郎村はもと田んぼだったので、昔から水にはめっぽう弱い場所なんです
な。思い出すのは私が高校生だった頃、やっぱりものすごい雨が降って、
道が「川」になったことがござります。
でも、その頃は今のように、水処理の施設がバッチリではなかったので、
まったく水が引かず、ついには「船」が出て、市役所から毛布やらおにぎり
やらをいただいた記憶がございます。
それに比べると、弥十郎もずいぶん進化をとげ、暮らしやすい場所になった
んだねぇ
(遠い目)。なんだかちょっと、しみじみしちゃいます。
弥十郎はともなく、心配なのは、土日に刈り取ったばかりの稲たちです。
しっかり刈り取った根本にビニールシートをセットして参りましたが、あの
強風、あの豪雨に、果たして耐えることができたのか? ちょっとオロオロ
しちゃいます。
とはいえ、私たちにできることは、ただ祈ることだけ。自然の脅威には
ホントに手も足も出ませんよね。
私なんかは、年に1回や2回、ほんのちょこっと垣間みるだけですが、農家の
方々は、これが日常。自然の変化の中で暮らしていくのって、私の想像可能
エリアを遥かに越えていると思います。
稲にしたって、春夏の天候や気温の変化によって、育ち方が毎年変わります
もんね。今回はたまたま予定していた日がお天気に恵まれ、無事に稲刈りの
作業ができましたが、あと2日台風が来るのが早まったら
と思うと、かなり
ドキドキしてしまいます。
自然の恵みを受けるって、とっても素晴らしいことですが、大変なことも
たくさんあるんですよね。本当にご苦労されていると思います。有り難い
ことです。
てなことで、初めての「稲刈り体験(かなりなんちゃってですが、なにか)」
を終えた私は、「土いじり、めっちゃ楽しいっ\(^o^)/」ということと、
「自然、すげー\(^o^)/」ってことと、「稲、つえぇぇ〜\(^o^)/」
と、およそライターとは思えない表現で恐縮ですが、心のそこから実感して
おります。
ちなみに、これが田植え初体験のとき
http://ameblo.jp/katsusake/archive-201305.html
こちらが稲刈り初体験の模様
http://ameblo.jp/katsusake/day-20131016.html
まんなか辺り、作業終了! みんなで万歳している写真のほぼ中央、帽子+
マスク+サングラス姿で怪しさ満載なのが、私ござります。もんぺ姿が
可愛いでしょ♪ 葛飾酒作り本舗の皆さま、本当にお世話になりました。
有り難うござりました!!
今回の体験を経て、いろんなことを感じましたが、なかでも一番思ったの
は「育つものは育つ」ということ。
「○○を育てる」と、私たちはよく口にしますが、これぞおこがましいった
らあーりゃしないっ! 育てるなんてとんでもなくて、育つものは「自ら
の意志で育つ」のですな! ま、意識していようといまいと関係なくね。
○○にはいろんな言葉が入ると思います。お米、お花、野菜、牛や馬と言っ
た家畜、ペット(家族)、子供たちや旦那衆など、育て甲斐があると言わ
れるものはたくさんありますが、みんなみーんな、自分で育っているん
ですよねー。
でも、すくすく育つには、周りの方々のお世話と愛情、そして取り巻く環境
が大切です。育つにはそれなりの「土壌」が必要なんですから。そしてその
土壌作りのお手伝いは、他人ができる唯一のことなんですよね。
うーん、深い
。深いぞ
。
とかなんとか、エラそうなことを書いてしまいましたが、人間の知恵と育つ
ものがもつ生命力と自然の力。そんな有り難いものに囲まれて、私たちの今
の暮らしがあるんだなぁ〜と、素直にそうつくづく思った次第でござります。
いろんなものに有り難いと思って生きてきたつもりでござりましたが、今ま
で以上に、いろんなものに感謝してきたいと思います。
いやー、有り難い! ありが太陽〜!!
と、妙な駄洒落が出たところで、それではそろそろまいりましょうか!
雨 風 太陽 地面のパワー
それらをいっぱい好みに受けて
育って行こう まっすぐに
育つものだけ大きくなれる
育たぬものは そのまんま
それが自然の摂理なりーー おーっ!
はーい、今日もお気楽パワー、すくすく出してー!!
♪ オキラクラクラ GO GO GO!!!♪
クラ クラ
ε=┏( @_@)┛ε=ε=┗( @_@)┓ε= そだっ!
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