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 ■お気楽・ひろこの『やっぱり日本一お気楽パソコン講座』
    〜 Microsoftの「Surface2」を触ってみた の巻 〜

 はい、みなさま、ごきげんよう。今日も楽しいお気楽講座の時間がやって
 参りました。1週間のご無沙汰ですな。みんなー、元気だったぁ? 
 元気ぃ〜\(^o^)/ それはよかった♪
 
 明日、11月1日は、新しいiPad「iPad Air」の発売日ですね♪
 9.7インチディスプレイで469グラム。どれだけうすくで軽くなったのか、
 個人的にはかなり興味あります。お値段は51800円〜と、決して安くはありま
 せんが、きっと人気でちゃうんだろうなぁ。
 
 ちなみに、明日発売になるのは、Wi-Fiモデルと、auとSoftBankだけ。
 今年からiPhoneを売りはじめたNTTドコモは、iPhone販売に全力を注ぎたい
 とかで、今回iPadは取り扱わないようです。ま、追々ね。
 
 同時期に発表になったRetinaディスプレイ搭載のiPad miniの発売は、もう
 ちょっと遅くて、11月下旬予定(11月22日か?って言われています)。私は
 断然、iPad miniの方に魅かれますな。バックにもすんなり入るし、なんとか
 ギリ、片手でも持てるしね。今のiPad miniに比べて、どんだけ画像がキレイ
 になったのか、お手並み拝見と行きたいです。
 
 てなことで、またまたMacというか、iOS陣営がサワサワと賑やかなになって
 来ている一方で、Microsoftが作ったタブレット「Surface(サーフェス)」
 の新型が、先日10月25日に発売になっているのです。
 
 iPad関連ニュースに押されて、あまりというか、ほとんど目立ってないので
 すが、なんやかんや言ってもMicrosoftさんも、ガンバっているんですな。
 
 初代機はいろんなレビューを見ても、あまり芳しくはありませんでしたが、
 今回の「2」はどうでしょうね? ちょっと興味があったので、実際に触って
 みました。

 ●Surfaceって一体なんなの?
 
 って、実際によく聞かれます。そしてその次に来る質問は「パソコンとどう
 違うの?」です。まずはそこからサクッと説明したいと思います。
 
 まず、見た目はWindows8とそっくりなのですが、Surfaceはパソコンでは
 ありません。「タブレット」です。
 
 とはいえ、一般的に「タブレット」というと、AndroidかiOSかって選択肢
 なのですが、このSurfaceは「Windowsっぽい」ものが入っています。
 ま、いうなれば第三勢力といったところでしょうか。
 
 今、自分で書いててなんですが、パソコン界の王者がタブレット界では三番
 手なのか…と、改めて思ってしまいました。現実って厳しいのね♪って感じ
 ますよね。ま、そのくらいパソコンとタブレットは「別世界」ってことなの
 でしょう。
 
 さて、さきほど「Windowsぽい」ものが入っていると言いましたが、
 Surfaceを動かすソフト(OS)の名前は、「WindowsRT(アールティ)」
 純粋なWindowsではないのです。
 
 この「RT」が何の略なのかはわからなかったのですが、とにかくこの
 「WindowsRT」と「Windows」は、見た目や名前がそっくりでも
 「まったくの別人」なのです。
 
 ということは…?!
 そう! Surfaceでは「Windows用のソフトは一切動きませんっ!」
 
 ここが決定的な違いです。
 
 ま、OSの構造が違うから、動かないのは当たり前なのですが、だったらもっ
 とわかりやすく、まるで違う名前にすればよかったのに…と、素人ならが思
 うわけですが、Windowsブランドを守るためには、そういうわけにもいかな
 かったのでしょうね。しらんけど。
 
 あと、できないことといえば、パソコンのようにCD/DVDドライブを繋いで、
 CDからソフトをインストールすることもできません。
 
 えー、じゃあ使えないじゃん…と思うのは未だ早いっ!
 パソコン用ほどではありませんが、ちゃんとお空の上にはSurface用のソフト
 が用意されていて、そいつをダウンロードしてインストールすればいいんで
 す。要するに「市販されているパソコン用のソフトをSurfaceに入れることが
 できない」というだけの話です。
 
 USBポートがついているので、USBマウスやUSBメモリなどを差して使うことも
 できるし、お使いのプリンタがSurface対応ドライバを出していれば、USB
 ケーブルでつないだり、無線LANを使って印刷することも可能です。
 
 ま、一言でまとめてしまえば、パソコンみたいに拡張性がなく、いろんな
 ソフトを使って本格的な作業はできないけれど、ちょこっと使う程度なら
 ぼぼパソコンっぽく使うことができまっせ的な存在でござります。
 
 ●SurfaceにはOfficeという強い味方がついている!
 
 他のタブレットの追随を許さない、Surfaceだけが持つ魅力…。それは
 「最初からOfficeが入っている!」というところです。
 WordやExcelはもちろん、PowerPoint、OneNote、Outlookも標準搭載。
 
 パソコンのデータはしっかりと使えるので、仕事でWindowsパソコンをよく
 使って、もう一台サブマシンとして、ノートにしようか、タブレットにしよ
 うかと迷っている方には、限りなく魅力的な選択肢になりうると、私は思い
 ます。
 
 だってだって! Officeだけでもゆうに3万円以上するのに、Surfaceの
 32GBモデルは、なんと44,800円!!
 
 「タブレットでもオフィスを使いたい!」という方に取っては、“かなり
 お買い得”なマシンだと言えるのではないでしょうか。
 
 私も今ではすっかりMacがメインになっていますが、時にはWindowsも
 使わなきゃなーというシーンによく出会います。そんなときに、Surfaceが
 あると便利なんじゃないかしらん♪ ま、私にはWindowsが入っている
 MacBook Airちゃんがいるので、必要はありませんけどね。
 
 タブレット使ってみたい。でも、出先で仕事もしたい。ExcelやWordを
 じゃんじゃん使いたい・・・そんなニーズをお持ちなら、検討してみても
 損はないと思いまーす。
 
 てなことで、お気楽的Surfaceの見方でした♪
 何かの参考にしていただければうれしいです。
 
 はーい。てなことで,本日の講座はこれにておしまいでーす。
 また来週も元気でお目にかかりましょう。
 それではみなさま、ごげんきよー\(^o^)/


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