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お気楽185号 裏オキラクページ

今週もようこそおいでくださいました\(~o~)/


みなさま、こんにちは(^O^)/ 今週の裏オキラクは、久々によーこプレゼンツです♪

この裏オキラクでも、折にふれご紹介してまいりました「ゴスペル」。まだ続けておりますわよぉ〜。今年でかれこれ3回目のクリスマス・コンサートを迎えようとしております。我ながらよく頑張ってるな(~o~)

コンサートレポートなどをご紹介したゴスペル関連記事。過去には、こんなのがございました。お暇がある方は、まずこちらから↓


★浩子先生の名作?「亀☆かめ☆カモーン」レポート♪
 コスプレじゃないよっ!

  http://www.t-cube55.com/ura_okiraku/urabanashi/70.html

★よーこゴスペルに夢中の巻
  http://www.t-cube55.com/ura_okiraku/urabanashi/81.html

★ひと月遅れのクリスマス・コンサートレポート
  http://www.t-cube55.com/ura_okiraku/urabanashi/89.html

★春のプライベートライブの模様
  http://www.t-cube55.com/ura_okiraku/urabanashi/103.html
 

一時は、「ゴスペル」で検索すると、「高橋浩子のページ」にヒットして、「高橋浩子って誰??」と、ゴスペルを愛するみなさんの間で物議をかもしたものです(笑)

長年続けていると、さすがに少しはうまくなったのか、この11月はメンバーや、メンバーのお友達の結婚式で「歌って欲しい!」という依頼が3件も舞い込み、パーティー会場でゴスペルを歌わせていただきました。

聞くところによると、最近は結婚式場で「ゴスペル結婚式プラン」なるものを用意しているところもあるそうで、入場・ケーキカットetc.etc・・・のタイミングで、ブラックゴスペルアーティストが歌ってくださるそうな。日本も変わったなぁ〜。

とにもかくにも、お祝い事は楽しいものです。そもそも、私たちお気楽一家は、祝ったり、縁起のいいことをしたりするのが大好きだからね\(~o~)/

おっと、前置きが長くなりましたが、今週は、よーこのゴスペルライフ(←どんなライフだよ)の中から 『サンクス・ギビングデー』ライブの模様を特集してお届けしま〜す。


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■よーこ『サンクス・ギビングデー』で歌うの巻

去る11月23日(祝)、私たちゴスペル・クワイヤーその名も“True Praise”が所属する東京ホープチャペルで、サンクス・ギビングデー(=感謝際)の礼拝がありました。 その中で私たちも、ゴスペルを讃美させていただいたというわけ。まぁ、礼拝というより、気分は“ライブ”なんだけどね♪

出かけに、ちゃこままことわが母に、「今日はサンクス・ギビングデーだから、教会で歌ってくるね。」と言ったら。

「そういえば、今日は勤労感謝の日だものねぇ」 ・・・う〜ん、お母さん何か違うよ!


●サンクス・ギビングデーとは何ぞや

11月第4木曜日のThanksgiving Day。私も詳しいことはわからないので、インターネット先生に聞いてみたところ・・・


★サンクスギビングデーの由来

1620年12月26日に、イギリスの清教徒団"ピルグリム・ファーザーズ"が、イギリス教会の宗教弾圧を逃れ"メイフラワー号"でアメリカのマサチューセッツ州プリマスに到着しました。上陸した年の冬は寒さがとても厳しく、さまざまな困難にも見舞われ、上陸当時100人程いた清教徒のほとんどが寒さや飢え、そして病気などによって命を落とし、生き残ったのはたったの50人位になってしまったのです。生き残った人たちは、先住民であるネイティブ・アメリカン(インディアン)に狩猟や農耕を教わり、春夏一生懸命働き、結果として大成功を納めました。そして、秋の収穫時に教会に集い、会食を催して収穫を喜び、神に感謝を捧げたというわけです。この席には、入植者の恩人であるインディアン達も招かれました。インディアン達は、お礼に七面鳥や鹿の肉を持って来ました。そして、清教徒の一団とインディアンたちは、3日間戸外のテーブルに食物を山と積んで、神に感謝を捧げ、讃美歌を歌ったのです。
 

ほー、インターネット先生は何でも知ってるねぇ。要は神に収穫を感謝するわけですな。勤労感謝の日とも、関係あるのかな??誰か教えて〜(^O^)/


●歌を捧げるのだ

日頃から、うっかり何にでも感謝してしまうたちなので、感謝を捧げることには、何の抵抗もござりません。今日は、日頃の感謝を歌にして、神にお捧げいたしましょう。

今年は、教会で何回か歌わせていただいたので、私たちもだいぶ慣れてきて、その日都合のつくメンバーが集まって、サクッと歌えるようになりました。

今日のメンバーはこんな感じ♪

今日のメンバー♪

ますはノリノリの曲「Magnify The Lord! 」で思いっきり盛り上がります。客席のみんなも、けっこう盛り上がってくれました。その後、今年のクリスマス・コンサートで歌う予定の


●All The Nations・・・ドラムがカッコイイぞ!もちろんアンディのセリフも!

●He Reigns・・・いいまわしが早くで、みんないっぱいいっぱい(^_^;)

●Be it unto me


と続きます。「Be it unto me」は、キリストの母であるマリアさまが、「あなたはキリストを身ごもりました」と、精霊から受胎告知を受けた時の歌だそうです。当時、彼女は13〜14才で、結婚前だったそうな。処女の彼女が突然身ごもってしまうわけです。そりゃもうびっくりするわな(@_@;)

当然彼女も驚き、思い悩むわけですが、信仰により導かれ、その運命をすんなり受け入れるわけです。「すべてを神にお任せします」といった感じでしょうか。潔いいぞ、マリアさま!

この曲はスローなとっても美しい曲で、“ソロ”をこの教会のお嬢さんの優子ちゃんと、まだ中学2年生で、お母さんと一緒にクワイヤーに参加しているふみかちゃんが交代で歌っているのですが、この日のライブは、贅沢にツインボーカルでGO!2人ともとっても上手で、すばらし出来でござりました\(~o~)/

このあと、ふみかちゃんが、レイモンド先生のプライベートレッスンで習っている曲をソロで聴かせてくれました。なんと彼女は、オリジナルより、ワンオクターブ上で歌っているのです。すばらしい美声!! なんたって、まだ13歳だからねぇ(うっとり)このままレッスンを続けていけば、18歳までには、ピアノの鍵盤にない高音まで、出るようになると、レイモンド先生のお墨付きです。そりゃ、ほんとに楽しみだ。打倒!マライヤキャリーin浅草でっせ(←意味わかんねぇ〜)


さてさて、美しいふみかちゃんのソロのあとは、


●Until We Meet Again

で締めくくり。「私たちがまた逢う日まで、神様の恵みがあなたにありますように」という、とっても素敵な曲です。歌い出しをアカペラにアレンジしたので、結構難しいんですけどね。


●牧師先生のお話

あ〜思いっきり歌った♪ その後は、当教会の西田牧師から、素敵なお話がありました。サンクス・ギビングデーだけに、「感謝」がいかに大切かというお話なのですが、人間というのは、「してあげる」より「してほしく」なってしまう生き物です。

そこで、こんな言葉がありますと紹介してくださったのが、


「自分を王様のように扱って欲しければ、まず妻を王女さまのように扱え

自分を王女さまにように扱って欲しければ、まず夫を王様のように扱え」
 

すばらいしっ(←お気楽語の最上級の褒め言葉)\(~o~)/

私はこの格言が妙に気に入ってしまいました。そりゃもちろん、王女さまになりたいわん。 私にはあいにくダンナさんは居ませんが(笑)“王様のように”って、どんな風にすればいいんだろー??? ・・・イメージできませんなぁ〜。王様見たことないしっ・・・王女さまになるには、まだまだ修行が足りないようです(^_^;)


●ポットラック・パーティー

礼拝が終わると、続いて「ポットラック・パーティー」が始まります。それぞれに1品ずつお料理を持ち寄って、パーティーをするのです。手作りのものも、買ってきたものもあるのですが、教会はお国柄の違う方たちの集まりなので、バラエティーに富んだお料理が集まり、それはそれはたいそうなご馳走が並ぶのです。

パーティー♪  ごちそう♪

この日も、おでんあり、パスタあり、炊き込みごはんに、超美味しいキムチetc.etc・・・と、とても全種類食べきれないくらいのご馳走でした。

もちろん、メインは七面鳥。今年は「クランベリージャム」を作って来てくれた方がいらしたので、私は思いっきり「タッキー&翼」ならぬ「ターキー&クランベリー」を味わいました。(←おばさんはどこまでもジャニーズずきらしい・・・勘弁!)この前、鴨をカシスソースで食べてから、ベリー系と鳥の組み合わせにハマっている私。 この取り合わせ、絶対グーです!あ〜ワインが無いのが残念。

デザートのケーキやフルーツも大充実で、幸せなひとときでありました。
みんなありがとう\(~o~)/\(~o~)/\(~o~)/


●さてさて今年も・・・

で、今年もやりまっせ(^_^)v クリスマスコンサート。

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2005 チャリティー・クリスマスコンサート

アメイジング ラブ!


20005年12月23日(金)18:00〜 サンパール荒川
★前売りチケット\2,000なり お申込みは⇒ way@hopechapel.jp まで(^_^)v

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ゲストには、NHK教育TV「ゆかいなコンサート」の歌のお姉さん森 祐理さんをお迎えし、3チームのゴスペルクワイヤーが集まって開催します。

あの亀かめカモーンからお世話になっている亀有ゴスペルクワイヤー と、MARISA&SEEDS OF GOD'S LOVE CHOIRのみなさん、そしてわたしたちTrue Praiseです。そうそう、True Praiseのホームページも出来たんですよ。ぜひぜひ遊びに来てくださいまし。

★今すぐGO! ⇒  http://www.truepraise21.com/


という訳で、
みなさまのご来場こころよりお待ち申し上げます<(_ _)>


以上、よーこが現場からお届けしました。


PS.今回のコンサート「アメイジング ラブ」のチラシを見て、浩子先生が一言。


「ここはアメイジングビルだけどね!」


そうなんです、ティーキューブ浅草は、アメイジングビルにあるのです。
ご縁を感じる今日この頃です(笑)


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■今週の間違い大杉

ひでがお送りする、前回お気楽184号の素の間違いを自ら告白し、白日の元にさらけ出してしまうコーナー。それが、「今週の間違い大杉」

では、今週もお楽しみくださいませ。


◆みなさま、ご機嫌さまでござざります。

「ござざります」→「ござります」

「ござざる」って、オイ。新種のサルか?


◆普段あまり感じない事とも、ちゃんと感じることができました。

「事とも」→「事も」


◆「何当たり前のことを言ってるよの」と思うかもしれませんが、

「言ってるよの」→「言ってるのよ」

殿様チックな物言いですね。


◆基本的にには動かしても問題はないはずなのですが、

「基本的にには」→「基本的には」

問題はここにあったよ。


◆パソコンにインストールされてているソフトや、Windowsの機能の一覧表である。

「されてている」→「されている」


では今週も。

どうも申し訳ございませんでした。


さて、みなさま。お気楽185号を読んで、お気楽な気持ちになれましたか?

もしなれたのならば、私たちにとって、それが何よりの幸せでございます。

今週もきっと素の間違いはなくならないと思いますが、それもこのメルマガの味でいっ!!ということで、どうかご勘弁を。

どうか、一人でも多くのみなさまが、NGワード見つけていただけますよう祈りを込めて・・・。。

それでは、また来週!!


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てなことで、最後までお付き合いくださってありがとうございました。
今週もあなたにとって、素敵な1週間でありますように。

 


 
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