| みなさま、こんにちは(^O^)/ 今週の裏オキラクは、久々によーこプレゼンツです♪
 この裏オキラクでも、折にふれご紹介してまいりました「ゴスペル」。まだ続けておりますわよぉ〜。今年でかれこれ3回目のクリスマス・コンサートを迎えようとしております。我ながらよく頑張ってるな(~o~) コンサートレポートなどをご紹介したゴスペル関連記事。過去には、こんなのがございました。お暇がある方は、まずこちらから↓ 一時は、「ゴスペル」で検索すると、「高橋浩子のページ」にヒットして、「高橋浩子って誰??」と、ゴスペルを愛するみなさんの間で物議をかもしたものです(笑) 長年続けていると、さすがに少しはうまくなったのか、この11月はメンバーや、メンバーのお友達の結婚式で「歌って欲しい!」という依頼が3件も舞い込み、パーティー会場でゴスペルを歌わせていただきました。 聞くところによると、最近は結婚式場で「ゴスペル結婚式プラン」なるものを用意しているところもあるそうで、入場・ケーキカットetc.etc・・・のタイミングで、ブラックゴスペルアーティストが歌ってくださるそうな。日本も変わったなぁ〜。 とにもかくにも、お祝い事は楽しいものです。そもそも、私たちお気楽一家は、祝ったり、縁起のいいことをしたりするのが大好きだからね\(~o~)/ おっと、前置きが長くなりましたが、今週は、よーこのゴスペルライフ(←どんなライフだよ)の中から 『サンクス・ギビングデー』ライブの模様を特集してお届けしま〜す。
                 ε=┏( ・_・)┛┏( ・_・)┛ε=┏( ・_・)┛┏( ・_・)┛ε=┏(
                ・_・)┛
 ■よーこ『サンクス・ギビングデー』で歌うの巻
 去る11月23日(祝)、私たちゴスペル・クワイヤーその名も“True Praise”が所属する東京ホープチャペルで、サンクス・ギビングデー(=感謝際)の礼拝がありました。
                  その中で私たちも、ゴスペルを讃美させていただいたというわけ。まぁ、礼拝というより、気分は“ライブ”なんだけどね♪ 出かけに、ちゃこままことわが母に、「今日はサンクス・ギビングデーだから、教会で歌ってくるね。」と言ったら。 「そういえば、今日は勤労感謝の日だものねぇ」 ・・・う〜ん、お母さん何か違うよ!  ●サンクス・ギビングデーとは何ぞや
 11月第4木曜日のThanksgiving Day。私も詳しいことはわからないので、インターネット先生に聞いてみたところ・・・ 
  
    | 
  
    | ★サンクスギビングデーの由来
  1620年12月26日に、イギリスの清教徒団"ピルグリム・ファーザーズ"が、イギリス教会の宗教弾圧を逃れ"メイフラワー号"でアメリカのマサチューセッツ州プリマスに到着しました。上陸した年の冬は寒さがとても厳しく、さまざまな困難にも見舞われ、上陸当時100人程いた清教徒のほとんどが寒さや飢え、そして病気などによって命を落とし、生き残ったのはたったの50人位になってしまったのです。生き残った人たちは、先住民であるネイティブ・アメリカン(インディアン)に狩猟や農耕を教わり、春夏一生懸命働き、結果として大成功を納めました。そして、秋の収穫時に教会に集い、会食を催して収穫を喜び、神に感謝を捧げたというわけです。この席には、入植者の恩人であるインディアン達も招かれました。インディアン達は、お礼に七面鳥や鹿の肉を持って来ました。そして、清教徒の一団とインディアンたちは、3日間戸外のテーブルに食物を山と積んで、神に感謝を捧げ、讃美歌を歌ったのです。
 |  |  ほー、インターネット先生は何でも知ってるねぇ。要は神に収穫を感謝するわけですな。勤労感謝の日とも、関係あるのかな??誰か教えて〜(^O^)/
                 ●歌を捧げるのだ
 日頃から、うっかり何にでも感謝してしまうたちなので、感謝を捧げることには、何の抵抗もござりません。今日は、日頃の感謝を歌にして、神にお捧げいたしましょう。 今年は、教会で何回か歌わせていただいたので、私たちもだいぶ慣れてきて、その日都合のつくメンバーが集まって、サクッと歌えるようになりました。 今日のメンバーはこんな感じ♪
                  
 ますはノリノリの曲「Magnify The Lord! 」で思いっきり盛り上がります。客席のみんなも、けっこう盛り上がってくれました。その後、今年のクリスマス・コンサートで歌う予定の ●All The Nations・・・ドラムがカッコイイぞ!もちろんアンディのセリフも!
 
 ●He Reigns・・・いいまわしが早くで、みんないっぱいいっぱい(^_^;)
 
 ●Be it unto me
 と続きます。「Be it unto me」は、キリストの母であるマリアさまが、「あなたはキリストを身ごもりました」と、精霊から受胎告知を受けた時の歌だそうです。当時、彼女は13〜14才で、結婚前だったそうな。処女の彼女が突然身ごもってしまうわけです。そりゃもうびっくりするわな(@_@;)
 当然彼女も驚き、思い悩むわけですが、信仰により導かれ、その運命をすんなり受け入れるわけです。「すべてを神にお任せします」といった感じでしょうか。潔いいぞ、マリアさま! この曲はスローなとっても美しい曲で、“ソロ”をこの教会のお嬢さんの優子ちゃんと、まだ中学2年生で、お母さんと一緒にクワイヤーに参加しているふみかちゃんが交代で歌っているのですが、この日のライブは、贅沢にツインボーカルでGO!2人ともとっても上手で、すばらし出来でござりました\(~o~)/ このあと、ふみかちゃんが、レイモンド先生のプライベートレッスンで習っている曲をソロで聴かせてくれました。なんと彼女は、オリジナルより、ワンオクターブ上で歌っているのです。すばらしい美声!! なんたって、まだ13歳だからねぇ(うっとり)このままレッスンを続けていけば、18歳までには、ピアノの鍵盤にない高音まで、出るようになると、レイモンド先生のお墨付きです。そりゃ、ほんとに楽しみだ。打倒!マライヤキャリーin浅草でっせ(←意味わかんねぇ〜)
                 
さてさて、美しいふみかちゃんのソロのあとは、
 ●Until We Meet Again
 で締めくくり。「私たちがまた逢う日まで、神様の恵みがあなたにありますように」という、とっても素敵な曲です。歌い出しをアカペラにアレンジしたので、結構難しいんですけどね。
                 ●牧師先生のお話
 あ〜思いっきり歌った♪ その後は、当教会の西田牧師から、素敵なお話がありました。サンクス・ギビングデーだけに、「感謝」がいかに大切かというお話なのですが、人間というのは、「してあげる」より「してほしく」なってしまう生き物です。 そこで、こんな言葉がありますと紹介してくださったのが、 
  
    | 
  
    | 「自分を王様のように扱って欲しければ、まず妻を王女さまのように扱え
 
 
自分を王女さまにように扱って欲しければ、まず夫を王様のように扱え」
 |  |
 |  すばらいしっ(←お気楽語の最上級の褒め言葉)\(~o~)/ 私はこの格言が妙に気に入ってしまいました。そりゃもちろん、王女さまになりたいわん。 私にはあいにくダンナさんは居ませんが(笑)“王様のように”って、どんな風にすればいいんだろー??? ・・・イメージできませんなぁ〜。王様見たことないしっ・・・王女さまになるには、まだまだ修行が足りないようです(^_^;) ●ポットラック・パーティー
 礼拝が終わると、続いて「ポットラック・パーティー」が始まります。それぞれに1品ずつお料理を持ち寄って、パーティーをするのです。手作りのものも、買ってきたものもあるのですが、教会はお国柄の違う方たちの集まりなので、バラエティーに富んだお料理が集まり、それはそれはたいそうなご馳走が並ぶのです。    
 この日も、おでんあり、パスタあり、炊き込みごはんに、超美味しいキムチetc.etc・・・と、とても全種類食べきれないくらいのご馳走でした。 もちろん、メインは七面鳥。今年は「クランベリージャム」を作って来てくれた方がいらしたので、私は思いっきり「タッキー&翼」ならぬ「ターキー&クランベリー」を味わいました。(←おばさんはどこまでもジャニーズずきらしい・・・勘弁!)この前、鴨をカシスソースで食べてから、ベリー系と鳥の組み合わせにハマっている私。
                  この取り合わせ、絶対グーです!あ〜ワインが無いのが残念。 デザートのケーキやフルーツも大充実で、幸せなひとときでありました。みんなありがとう\(~o~)/\(~o~)/\(~o~)/
 ●さてさて今年も・・・
 で、今年もやりまっせ(^_^)v クリスマスコンサート。
                 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆
 2005 チャリティー・クリスマスコンサート
 アメイジング ラブ!
 
 20005年12月23日(金)18:00〜 サンパール荒川
 ★前売りチケット\2,000なり お申込みは⇒ way@hopechapel.jp まで(^_^)v
 
 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆
 ゲストには、NHK教育TV「ゆかいなコンサート」の歌のお姉さん森 祐理さんをお迎えし、3チームのゴスペルクワイヤーが集まって開催します。 あの亀かめカモーンからお世話になっている亀有ゴスペルクワイヤー と、MARISA&SEEDS
                  OF GOD'S LOVE CHOIRのみなさん、そしてわたしたちTrue
                  Praiseです。そうそう、True Praiseのホームページも出来たんですよ。ぜひぜひ遊びに来てくださいまし。 ★今すぐGO! ⇒  http://www.truepraise21.com/
                 という訳で、
 みなさまのご来場こころよりお待ち申し上げます<(_ _)>
 以上、よーこが現場からお届けしました。
 PS.今回のコンサート「アメイジング ラブ」のチラシを見て、浩子先生が一言。
 「ここはアメイジングビルだけどね!」
 そうなんです、ティーキューブ浅草は、アメイジングビルにあるのです。
 ご縁を感じる今日この頃です(笑)
 ε=┏( ・_・)┛┏( ・_・)┛ε=┏( ・_・)┛┏( ・_・)┛ε=┏(
                ・_・)┛
 ■今週の間違い大杉
 
ひでがお送りする、前回お気楽184号の素の間違いを自ら告白し、白日の元にさらけ出してしまうコーナー。それが、「今週の間違い大杉」 では、今週もお楽しみくださいませ。
                 ◆みなさま、ご機嫌さまでござざります。
 「ござざります」→「ござります」 「ござざる」って、オイ。新種のサルか?
                                 ◆普段あまり感じない事とも、ちゃんと感じることができました。
 「事とも」→「事も」
                 ◆「何当たり前のことを言ってるよの」と思うかもしれませんが、
 「言ってるよの」→「言ってるのよ」 殿様チックな物言いですね。
                 ◆基本的にには動かしても問題はないはずなのですが、
 「基本的にには」→「基本的には」 問題はここにあったよ。
                 ◆パソコンにインストールされてているソフトや、Windowsの機能の一覧表である。
 「されてている」→「されている」 では今週も。
 どうも申し訳ございませんでした。
                 さて、みなさま。お気楽185号を読んで、お気楽な気持ちになれましたか?
 もしなれたのならば、私たちにとって、それが何よりの幸せでございます。 今週もきっと素の間違いはなくならないと思いますが、それもこのメルマガの味でいっ!!ということで、どうかご勘弁を。 どうか、一人でも多くのみなさまが、NGワード見つけていただけますよう祈りを込めて・・・。。 それでは、また来週!!
                 ε=┏( ・_・)┛┏( ・_・)┛ε=┏( ・_・)┛┏( ・_・)┛ε=┏(
                ・_・)┛
 てなことで、最後までお付き合いくださってありがとうございました。
 今週もあなたにとって、素敵な1週間でありますように。
   |